こんにちは!
整体院指楽の大藪です。
今日はぎっくり腰について書いていきます。
<横浜鶴見の介護する方に多いぎっくり腰>
介護の場面で移乗を介助する方に「ぎっくり腰」が多いです。
横浜鶴見の介護施設で働いている多くの方から、「ぎっくり腰」の相談を受けます。
それは相手を持ち上げるときの姿勢(体の使い方)が悪いことが挙げられます。
相手との距離が近い
介助者の腰が高い
相手の足の位置が悪い
車椅子の位置が悪い
必要以上に介助している
介助者の重心の位置が高い
相手がしっかりと前かがみになっていない
これらは相手の状態によって介助量や方法が変わってきます。
したがって、このすべてが当てはまるわけではありませんが、ポイントをつかむことによって腰痛が軽減することがありますので、一度ご相談ください。
また、重いものを持った時ではなく、軽いものを持った時に「ぎっくり腰」になったり、靴を履こうとしたときに「ぎっくり腰」になってしまうこともあります。
重いものを持つときは注意しているので、「ぎっくり腰」になることは少なく、軽いものほど油断していることが多いため、注意が必要です!
横浜鶴見の介護施設で働いている方は、お気軽にご相談ください。
院長の濱谷は、介護施設から「腰痛の予防」や「ぎっくり腰の予防」、「転倒予防」の講演依頼を受けるほど、横浜からの評価が高く、信頼されています。
横浜に密着した整体院を目指しております!!
<横浜の病院での一般的なぎっくり腰に対する治療>
横浜鶴見で「ぎっくり腰」と診断された後、湿布や痛み止めで様子をみがちです。
それ以外にも、すぐに電気を当てたり、患部をマッサージする場合があります。
24時間以上経ってしまった場合、一番大事なのは、患部の安静です!!
痛い部分をマッサージしてしまいがちですが、安静が一番良いです!
この時期は、コルセットもした方がいいです。
なぜかというと、一般的に痛みが出現して2週間は炎症が起きている時期であるため、患部に刺激を加えると炎症が増して悪くなってしまうのです!
また、患部を温めたりすることもありますが、これも間違いです!!
炎症に対して温めると、悪くなってしまいます。
逆にアイシングを行うのが正解です。
ぎっくり腰にアイシングをして体が冷えて悪くなるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
全身が冷えるのは良くないですが、ぎっくり腰のみを直接冷やすのは大変効果があります。
例えば、捻挫や打撲をした直後に冷やすのと同じで、腰も炎症が起こっている時に冷やすと、どんどん痛みが引いていきます。
<横浜鶴見にある当院のぎっくり腰の整体>
「ぎっくり腰」には、関節の問題や筋肉の問題などがあります。
「ぎっくり腰」になった時は、強い腰痛を伴うため、「ぎっくり腰」となった部分の周囲の関節が硬くなっていたり、筋肉がこわばっているとスムーズに治らなかったり、後遺症が強く残ります。
当院では、スムーズに治るのを邪魔している要因を見極めて、整体します!
これは難しいことで、患部を刺激して悪化させることなく、整体が必要な部位を的確に行います!
横浜鶴見の当院の整体師は病院で培った経験を活かして、安全かつ正確に整体することを得意としています。
「ぎっくり腰」になる前に、横浜鶴見の指楽で整体をしておくことをおススメしております。
「ぎっくり腰」に関しては、横浜だけではなく、市外や県外からもお客様がたくさんおいでいただきます。
横浜鶴見にある当院の「関節の引っ掛かり」に対する整体は、横浜では大変珍しく、お客様に大好評です。
横浜鶴見だけではなく、関東という広い地域でみても、当院の整体は珍しいです。
「ぎっくり腰」でお悩みの方は、横浜の指楽へお越しください(^^)
お電話、メール、お待ちしております!
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