モデルごと | seisinp2のブログ

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躍動感のあるメタルバンド メタルバンドのデザインは、一見するとシンプル。だが3列構成でつくられたバンドの中駒は、両側に配列した駒よりも1ミリ高く、さらに縦方向に大きくカーブを描いています。その中駒の側面は「ザラツ研磨」という手法により、三日月形のミラー面がゆがみなく均一に仕上げられている。駒ひとつひとつの面は角度・大きさが一定で、美しい輝きが縦に流れていく。 ※ザラツ研磨=ザラツ研磨機を使い歪みのないミラー面を出すことができる。3次元の歪みのないミラー面を出せる職人は数少ない。 艶のあるレザーバンド レザーバンドには、クロコダイルを使用。

モデルごとのデザインバランスにあわせて、「グレージング仕上げ」と「オイルマット仕上げ」を用意。艶のあるグレージング仕上げは、オールミラー仕上げのモデルと組み合わされ、スマートな色気を醸し出している。半艶のオイルマット仕上げは、ブラックベゼルとマッチングし、クールでスポーティーな雰囲気を醸し出す。※グレージング仕上げ=クロコダイルを瑪瑙(めのう)で擦り、美しい光沢を出す仕上げ。オイルマット仕上げ=油分を含んだ布で擦り上げた、柔らかくマットな仕上げ。

視認性にこだわる デュアルカーブサファイアガラスを採用し、ダイヤルへの歪みのない視認性を確保。球面のカーブは「キネティックダイレクトドライブ」と「メカニカルクロノグラフ」で異なる。「キネティック・ダイレクトドライブ」はR10,000、「メカニカル・クロノグラフ」はR16,000。これはガラスから、ガラス縁へと滑らかな曲面で構成することで、ガラスとガラス縁に、一体感と高級感を持たせることを目指しましたため。

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