とにかくK藤先生の周りには子供達が集まる。
子供達の話をよく聞いてくれるからだ
どんな事でも最後まで話を聞いてくれるからお家での事、学校での事、友達の事、ありとあらゆる話をしている。(女の子は時々おませな相談もしていてちょっと笑える)
中級クラスでは審査を見据えて移動稽古と型稽古を見直した。
以前よりも組手中心の稽古になるためなかなか基本、移動、型に割く時間が減っている。
ここで重要なのは「自主練」だ。
稽古した事を家に持ち帰り、自宅で復習。
その中で忘れてしまった事、疑問に思った事を次の稽古の際指導員や先輩に確認し解決する。
その繰り返しで熟練度と理解度を上げていく。
そうした努力も審査を受ける資格があるか見ている
一般部も相変わらず盛り上がっている
若者達の成長は止まらない
新中学生達もすっかり一般部に溶け込んでいる
最後はみんなで組手
若手選手組はバチバチ組手。
大人の方々は約束組手。
年齢、体力、目的ごとに分かれ空手を楽しみましたとさ