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脳が人間の全てですか?

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http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10112796811.html


脳が人間の全てですか?


2007/2/20(火)

精神医療産業の戦略

今日こそはそろそろ復活して情報をUPしていかないとなーと思いながらも、12時に帰宅してから、録画しておいたビデオを見てしばらく逃避行していました。もう3時なのでいいかげんに書き始めます。

しかし、今日のNHKプレミアム10は面白かった。少し前には、「女性のうつ」というタイトルで、ある意味「あるある大事典2」よりも性質の悪い番組を放映していましたが、今回は「ピアノ 華麗なるワンダーランドへようこそ」と題する良番組でした。

私はピアノ曲が大好きです。自分は一切弾けませんが高校2年生まで、音楽とは聞き流すものだと思っていましたが、あるピアニストの演奏するショパンを聴いて衝撃を受け、すっかりはまってしまいました。

ショパンは、今でも私の最も尊敬する人の一人です。

ここ数年は、あまりにも忙しくて、全身全霊で音楽を感じ取るような機会もありませんでしたが、先日育児の合間に見たTVで久々に衝撃を受けてしまいました。番組は「題名のない音楽会21」でしたが、その会は「ピアノ大喜利」でした。

題名ついてるやん!とツッコミを入れてから見ていましたが、即興で連弾を弾きこなすデュオに驚いてし
まいました。

兄弟でピアノ連弾をする彼らは、「レ・フレール」という名で全国で活躍し、CDも出しているようでした。こんな楽しそうにピアノを弾いている人は初めてでした。娘の出産依頼自分の趣味にはほとんどお金を費やしたことがなかった私も、思わずCDを買ってしまいました。今日の録画も、彼らが出演するという情報を聞きつけたからです。

来週は日テレで彼らが特集されるらしい。絶対録画しなくては!!

あれ? まだ逃避行していました。
さて、本題です。更新をサボっていたわけですので、ネタはたくさんあります。

しかし、その中でももっとも重要だと思われる情報を紹介しましょう。
http://www.yakuji.co.jp/entry2237.html

文部科学省が進める「戦略的創造研究推進事業」の2007年度の戦略目標として、「精神・神経疾患の診断・治療法開発に向けた高次脳機能解明によるイノベーション創出」が第一に挙げられていることです。

これは、とても危険な方向に進んでいく可能性があるので注意しているところです。

最近は、脳科学がブームになり、あたかも脳を研究していけば、人間の精神というものが解明されるかのような風潮を生み出しています。
そこでは、脳こそが全てであるとされ、人々が古来から抱いていたような、人間の精神性や魂、スピリチュアリティといったものは完全に無視されています。

実は、程度の差こそあれ、精神医学の歴史上何度も繰り返されたことがここで起きているのです。脳の疾患、障害は存在します。それは本来脳科学者や神経学者が研究すべきものです。

ところが、精神科医たちは精神病の原因も脳にあるのだという「仮定」を基に、必死になってその証拠を研究してきました。

統合失調症、うつ病、ADHDなど、全て脳の異常に由来するものだという説明をしながらも、実はそれを十分に裏付けるだけの証拠はいまだ見つけたことがありません。

ナチスドイツの精神科医も、その系譜を受け継ぐ東大脳研究所も、国立精神神経センターの研究者も、必死になって脳を集めて解剖してきましたが、結局確たる証拠は見つかりませんでした。

一方で、精神病は遺伝するなどと主張したり、うつ病の説明に「セロトニン」の不足という仮説をあたかも事実であるかのように宣伝したりすることで、裏付けのない精神科医の意見ばかりが普及していきました。

今回の研究も、はっきりいって疑問の方が大きいです。なぜならば、
精神疾患の治療薬は、一大ビジネスと化しており、その影響を免れるのは困難であると思われるからです。

たとえば、もしかしたらある種の精神疾患の患者の脳を測定すると、何らかの脳内物質の分泌が少ないかもしれません。

しかし、ではその分泌の不足がどこから来ているのかという、心の状態や栄養の欠乏などを含めた大きな視野で見ないと、「その脳の働きが原因」という短絡的な思考の下、その分泌を強制的に促すような薬の開発というようにビジネスに直結するような解決策だけがクローズアップされてしまうでしょう。

また、全てが脳に帰着するという考えであれば、究極的に言えば、人は生まれながらに異常と正常に分別されてしまうのです。早い話が、精神医学が推進してきた優生学の復帰です。

ちょうど、2月18日の読売新聞静岡県版朝刊に、「発達障害の仕組み解明へ」という見出しで、

「子どものこころの発達研究センター」副所長を務める、浜松医科大精神科の森則夫教授の記事が載っていました。この人は、まさに文部科学省の戦略を第一線で推し進めている人物です。この記事にはこのように書かれていました。

「生まれた段階で子どもの発達障害を診断する方法を確立するのが最終的な目標だ。」

何か、脳やその働きが正常とは違う人は、精神的にも異常だとされてしまう世界になりそうですね。

私は、人間の行動が、全て脳内物質の働きで説明がつくとは思えません。人間の思考や精神といったものは、脳よりも上位にあり、脳の働きとはその結果であると私は信じています。ショパンの素晴らしい曲は、脳内ホルモンの組み合わせがうまくいって作られたものとは到底思えません。

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(転載元精神科医の犯罪を問う)

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/28708086.html