数カ月前、とある人から言われたことがしばらく心に残った。

『脳にショウガイがある子ってズバ抜けた特別な才能を持ってることが多いって聞くし、Seishuくんも何か才能があったら見つけて伸ばしていってあげたいよね。』って。。。

とある人は話をする時に何事でもオブラートに包むようなことはしないってことが気持ちいいし好きなところではあるのだけど、さすがにその時はハハハハハ~と空笑いして済ませた。
それでもなぜかその言葉がしばらく心に残った。

ズバ抜けてなんかなくていいんだけど・・・Seishuの『特別な才能』・・・ねぇ。。。なんだろ
(今のところ、他の発達の遅れをカバーするかのように洞察力と理解力が優れているように思う。)

『私たちが我が子のためにできること』についても改めて考えるきっかけにもなった。

健康管理に細心の注意を配ること。
なるべく笑顔でいられるように環境を作ること。
持っている力を信じ続けてあげること。

あとは・・・なんだろう・・・はてな5!ううはてな5!
病気がなくともきっと親はみんなそう思うだろうけど、私たちが我が子のためにできることなら何でもしてあげたい。

ずいぶん話が遠回りしてしまった
先月、Seishuのプレ通園でのお友達ママから情報をもらい『Leaf(ジュニア)』に見学に行き、そして通わせることを決めた。

様々なアンテナを立て張り巡らせている情報通なママたちに比べて、のんびりして情報に疎い私は『Leaf(ジュニア)』の存在を知らなかったsei
東京・神奈川に続き埼玉・千葉にも新設されて、埼玉は今秋から稼働しているんだそう。

①Seishuは来春までに独歩できなければ、他の子が週5に対して週2の通園となること。
月1で通っていたOTだが10月いっぱいで担当者が退職するとかで、欠員補充もなく当面の間は週1のPTのみの通院となること。
受給者証の枠内で通えるということ。

など、いくつかのことを理由に通うことを決めた。

矛盾のないように前置きしたつもりだったけど『Leaf(ジュニア)』に通って特別な才能を探し出したいってわけでもないのだから矛盾しているかもな。
いったい何を求めるのか

リスク最小限でなるべく多くの人との係わりをもってもらいたい。

それと、『私たちが我が子のためにできること』・・・の1つになるかなと、そう思ったから。
特別な才能は・・・後付けでついてきてくれたらラッキーかな sei