1月月例会 で
神谷さんは こぅ言っとったです。
「あらゆるものがサトイモなっとる、
貼り薬が。
皆肩凝るとね、貼り薬貼るでしょ。
あの中の成分はサトイモなの。
その成分が出ないの、
ただコエやっとるだけでは。
それを中国の、」
里芋が貼り薬??って知らないので
Googleで調べました。
里芋パスター(湿布)のことのようです。
民間の自然療法で
あらゆる痛み/炎症を
吸い出す作用があるとのこと。
サトイモの持つカリウム成分と
細かい分子が
瘀血を吸い出し
腫れや熱を解消してくれるんだって。
すりおろしたサトイモ、
サトイモの2倍の小麦粉、
サトイモの1割のすりおろししょうがで
湿布作って貼るというやり方。
あ、ウチのばーちゃん、
そんなようなことやってたわ、
と思い出す。
患部に接することから、
とくに小麦粉は
無農薬栽培で安全なものを使うことを
このサイトでは推奨していました。
~
「分解してくれるってことで
それで大騒ぎになった。
もぅその人は、
それだけで一生飯をくっていける。
ほぃと今度は転作やると
いくらでもできる
と値段が保証される。」
何県だったか聞き逃しましたが、
サトイモが何かを分解するってことで
サトイモコロッケを普及させたら
ヒットしたと言われてました。
岐阜県の道の駅で
サトイモコロッケを
食べたことがありますが、
確かに美味しいですね。
Googleでヒットした
岡山県の情報を参考にすると、
サツマイモ、ジャガイモよりも
カリウムが豊富なので
余分な塩分を出す働きが大きいですね。
健康に育ったサトイモなら
そのままで食べても美味しいから
何に調理しても美味しいです。
作る方でいうと、
掘ったり、掘り上げた後が
大変な野菜ですねぇ♪
一般野菜よりは、
水はけを気にしないので
田の跡地でも栽培している方も
いらっしゃいますよ。
良かったらキラエースを使ってね。
~
自畑の様子。
S島さんに頂いたタマネギ。
栗の木の下に植えたので、
日照かげったり
落ち葉被ってますが、順調です。
1月末か2月頭に本場のS島さんの
タマネギ畑を視察予定です。
楽しみ♪
~
寒いので読書。
喜多川さんの本読みました。
複数のストーリーの中で、
登場人物が相互に影響し合い、
出会ったことで変われる、
出会いって大事だなぁ、
って思える本でした。
ストーリー(物語)ってのがあると
雑多なことを省略でき、
記憶に定着しやすいのか
物事を伝えやすいですね。
商品、ブランドを
流行らせようとするには
ストーリーは最適、と
いろんな人が言ってます。
ちなみに、歴史 history は his - story
彼の-物語 の造語だそうです。
発生する雑多な事柄のうち
彼に都合の悪いことを省略し、
記憶に定着しやく物語が歴史だ、とか。
で、彼の とは 誰のことか、
というと権力者だそうです。
権力者のことは気にせず
今日もそれぞれ良い story を
作れたらいいですね。
~
いつも最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。
本日のアクセストップ3
2.今のイチゴは?
ちょうど1年前の記事はコチラ。
新しい液体について、
着々と実績を作っているようです。