神谷さんはこんなようなことを言っとったです。
「できたものすべてが国際観光ホテルが使う
和尚さんが野菜をもってきたけれど、
野菜はいつまでも置いておけないもんね。
もう一切硝酸態窒素が出ない。
世界に類を見ない。」
~
月例会の1コマです。
先のブログの復習ですわ。
その地域でとれた良質な野菜を
その地域で消費する場があるというのは
なんとも心強いものですね。
~
その場で回覧されていた日本農業新聞のコピーです。
有機物(堆肥)すき込んでやることで
土壌が豊かになる、
このことが見直されてきている、
と新聞に載ったんだが
「私にとっては、何を今さら、なんだ」
だと。
「炭化だから豊かになる桁が違う」
とか
土壌有機態炭素は陸域最大の炭素プールであり、
その分解や蓄積が気候変動の主要な原因である
大気の二酸化炭素の収支に影響を与える、
とな。
二酸化炭素として大気中に出てしまう量が減れば、
温室効果も減るかもねぇ。
FAOの土壌分布図はコチラ。
英語の得意な方は、コレもどうぞ。