素敵な人が住む国は、素晴らしいに決まっています。
我が国が魅力を失いつつある理由を考えてきました。
それは、きっと
家族が魅力を失いつつあるからかも知れません。
日本を良くしよう!
国を大切にしよう!
立派なことや、偉そうなこと随分語ってきました。
でも、国を思うならまず家族から。
そんな思いが強くなっています。
イエスは言います。
「己を愛するように、
あなたの隣人を愛せよ」と。
自分や自分の周りを愛せないで、
それ以外の人を幸せにできるはずなどないでしょう。
言ってみれば、
国民一人一人が自分と家族を幸せにできたら、
政治や宗教など関係なく、
国家は幸せになり、
日本は魅力的な国になるはずです。
それこそが祖国に貢献すること。
さて、そこで家族とは何か?と考えるのです。
血のつながり?
・・・いいえ、夫婦はアカの他人
血なんか繋がっていません。
家とは何か?
改めて考えるときになりました。
目を覚ましていよう。
絶えず見張っていよう。
自分の闇と向き合うのです。
闇に降りて、光に出るのです。
「私は大丈夫」そう、そう思うのです、誰もが。
でも、いざとなったら闇に乗っ取られて
思いもよらない言動をとる。
自分に正直でいたい、という。
エゴの奴隷と気づかずに
自由とは、
「どんなときも自分で考える」ということ。
わたしは、そう思うのです。
イエスと12弟子
新しい家族の在り方が
そこにあります。
弟子たち一人ひとりに光を当てる新しい聖書。
読んでください。

