國學塾でツアーを開催しよう。
伊勢や出雲、高千穂、橿原・・・
足の裏で国史を学ぶ。
やっぱり現地に行って感じること。
何より大切です。
というわけで、塾長の土岐ちゃんはじめ、
國學塾スタッフで下見にやってきました、出雲。
何度も訪ねて、
その都度感動が違って
いつも新しい。
それは、旅を誰とするかで
物語が変わってゆくから。
これまで自分が得た知識や情報
次に続く若い国士に伝えたい。
私の中で、何かが変わり始めています。
「神さまのお手伝い」
そんなこと出来たら嬉しいですよね。
でも、自分を構うのをやめて、大好きな人のために何ができるのかと考える時、知らず知らずのうちに行動していたりするものです。
そして、いつか「神様のお手伝い」のできる人になれるように思えます。
人助けがしたい!という気持ちを持つことは、とても尊いものです。
しかし、「人助け」をする人には、三つの条件があるのです。
この条件がクリアできていないと、人を助けることはできません。
ひとつめ。
「自分を大切にする人」
自分のことを愛して、自分を大切にしている人。
身体にいい物を食べ、適度な運動をしたりして、自分の心と体を大切にしている人です。
ふたつめ。
「自分の家(会社)を、安心して空けられる人」
家に病人がいる人は、まずその病人を助けなければなりません。
それから、会社を経営している人は、スタッフが「任せておいてください!社長がいなくても私たちがしっかり留守を守りますから!」と言ってくれるような信頼関係が作られていることです。
みっつめ。
「安心して食べていけるお金があること」
自分が今、経済的に困っているのなら、まずは「自分助け」をしなくてはなりません。
自分が稼げるようなしくみを、しっかり作るのです。
自分が食べていけないのに、他の人の事で大部分の時間を使うのは、神様の「まだ早いですよ」というメッセージです。
この三つが、神が望む条件です。
この三つのことは、「幸せになる順番」をまちがえないためにも、いつも心にとめておきたいですね。
さていよいよ来週です。
かっこちゃんと大分、別府へ!
「ひらり変容塾・祭」
https://akatsukakoji.jp/tour/20250418tour/