一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説


西暦2021年(和暦令和3年)
2月18日 木曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 睦月 漆日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京(北緯 35°41′22″ )
日の出 06:25
日南中 11:55
日の入 17:26
月の出 09:51
月南中 16:37
月の入 23:30

━━暦━━━━━━━━━━━━

干支:丁酉
五行:相剋
九星:七赤
六曜:先勝

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:土脉潤起
(つちのしょう うるおい おこる)
十二直:危(あやぶ)
二十八宿:斗(と)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

○吉日
神吉日
●凶日
十死日

━━その他━━━━━━━━━━

◎雨水(二十四節気)

━━旅行・結婚・引越━━━━━

旅行★★★
結婚★★★
引越★★★

━━━━━━━━━━━━━━━


暦解説

▣天文(てんもん)
◉太陽星座(たいようせいざ)
♒ TheWaterBearer(ウォーターベアラー)
Aquarius(アクエリアス=水瓶座)
Hydrochoos(ヒュドロコオス=宝瓶宮)
↓19:45
♓ TheFishes(フィッシズ)
Pisces(ピスケス=魚座)
Ichthyes(イクテュエス=双魚宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 6.3
🌒三日月
眉月(まゆづき)
(6日目)
◎月星座(つきせいざ)
♉ TheBull(ブル)
Taurus(タウルス=牡牛座)
Tauros(タウロス=金牛宮)
牡牛座は、EarthElement(アース・エレメント=地の元素)に属し、愛や豊かさ、快楽を表す金星がRuler(ルーラー=支配星)である事から、パートナーや豊かな暮らしとも結びつきます。
牡牛座の月は、「財産」を司り、お金だけではなく、才能や感性(五感)の事も指し、開花させるにはじっくりと時間が掛かりますが、安定性がありますが、融通が利かなくなり、不快感に悩まされ易くなります。 

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉年干支(としえと)
◯辛丑(しんちゅう/かのとうし)
辛丑は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で38番目の干支で60年に一度巡って来ます。
一巡すると還暦となります。
十干は「辛(しん/かのと)=金の弟(かのと)」つまり『金の陰』の事で、十二支は「丑(ちゅう/うし)=牛(ウシ)」で『陰の土』の性質の為、干支の五行は(土→金)の組み合わせの為、『土生金』の関係性の為、「相生」です。
◎月干支(つきえと)
●庚寅(こういん/かのえとら)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で27番目の干支で60日に一度巡って来ます。
◯日干支(ひえと)
●丁酉(ていゆう/ひのととり)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で34番目の干支で60日に一度巡って来ます。
丁酉の十干は、『丁(てい/ひのと)=火の弟(ひのと)』で『火の陰』、十二支は『酉(ゆう/とり)=鶏(ニワトリ)』で『陰の金』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『火×金(火剋金)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相剋』です。
◆五行(ごぎょう)
*火剋金(かこくきん)
火中に金属を入れると溶解してしまうので、火は金に勝つ
●相剋(そうこく)
干支の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まない日とされています。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉年家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本年は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[年破]午(南)
◎月家九星
☆五黄土星(ごおうどせい)
本日は、五黄が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :五黄土星
酉(東) :三碧木星
坤(南東):四緑木星
午(南) :九紫火星
巽(南西):二黒土星
卯(西) :七赤金星
艮(北西):六白金星
子(北) :一白水星
乾(北東):八白土星
*中央
[月破]申(西南西)
◯日家九星
☆七赤金星(しちせききんせい)
本日は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[日破]卯(東)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
一白水星(金生水)
二黒土星(土生金)
五黄土星(土生金)
八白土星(土生金)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
三碧木星(金剋木)
四緑木星(金剋木)
九紫火星(火剋金)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
六白金星(金行比和)
七赤金星(金行比和)
じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦一月(睦月:むつき)と旧暦七月(文月:ふみづき/ふづき)の朔日(ついたち)からは「先勝」から、先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口→先勝の順に廻ります。
◎先勝(せんしょう)
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事急ぐのが良い日。
急用を行うには良い日とされています。また午前中は吉、午後は凶です。
*急ぐ事は良い
*午前:吉
*午後:凶

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
雨水 初候
土脉潤起
(つちのしょううるおいおこる)
雨が降って土が湿り気を含む
獺祭魚:獺が捕らえた魚を並べて食べる

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
●危(あやぶ)
危うき日ゆえ何事も控えるべき。全ての事に危惧する日で、とくに高所に登ったり、旅行、乗船は特に大凶とされています。
*大凶

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
▲北方・玄武(げんぶ)
○斗宿(としゅく)
【ひつきぼし】
☆距星:射手座φ星
(南斗六星一:天同星)
土を掘る事には大吉。引越しに吉、新しい事を始めるには吉日です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

○吉日
○神吉日(かみよしにち)
干支を基にして設定され、神社の参拝や祖先を祀る事などの神事に関する事は吉とされる日です。
●凶日
●十死日(じゅっしにち)
受死日(じゅしにち)に次ぐ凶日とされ、結婚、旅行、引越しともに避けた方が良い日です。受死日と異なり、お葬式もやらない方が良いとされています。

━━その他━━━━━━━━━━
◎雨水(うすい)
二十四節気の2番目で、毎年2月18日頃(2021年は2月18日)です。
空から降る雪は雨に変わり、雨水の冷たさが次第に緩みます。草木の発芽の進む時期です。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎2月18日の誕生石
△OrangeTopaz
(オレンジ・トパーズ=橙黄玉:だいだいおうぎょく)
▽宝石言葉:「知恵・論理」
▲オレンジトパーズは、東洋では健康の石とされ、創造性や感受性を高めて霊的能力を強め、幸福・愛・希望を齎(もたら)す石とされ、東洋では健康の石と云われています。

本日は『立春』ですので、立春について書きます。

二十四気の第1で、正月節(旧暦12月後半から1月前半)で、現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで毎年陽暦二月四日頃です。
暦ではそれが起こる日の事ですが、天文学ではその瞬間とされています。恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日頃で、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水の前日までを立春と言います。暦の上で春が始まる日で、節分の翌日に当たります。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となります。

世界標準では、西暦(グレゴリオ暦)の1月1日が元旦ですが、太陰暦ではこの日が元旦で、西暦の元旦は冬ですが、太陰暦の元旦は新しい春だから元旦を新春と呼ぶのです。
また、前日の節分の行事も本来は大晦日に厄を鬼として祓う招福除禍の儀式なのです。

地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い為、毎年少しずつ地球の位置がずれて行き、立春は2月4日になったり3日になったりします。
天文学的に見れば、2021年は2月3日14:59が立春なので今年の立春は2月3日なのです。
太陽の位置は4年で24時間分程ずれるので、閏年として2月29日を作って解消していますが、このままだと4年で約45分、400年で3日程、増やし過ぎてしまいます。
その為、閏年を400年で3回減らす事にしたのです。100で割れる年は閏年にせず、400で割れる年は閏年のままとします。
この結果、400で割り切れる年の前後の年は、節分などの日付がずれ易いのです。
だから今年は、1897(明治30)年以来124年ぶりに立春が2月3日になるのです。
本日は『節分』ですので、節分について書きます。

『節分』とは本来は、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指します。
各季節の始まりの日を『四立(しりゅう:立春・立夏・立秋・立冬)』と呼びますが、各々の前日が『節分』と呼ばれ、1年に4回あります。
江戸時代以降になると特に春の始めである立春(毎年2月4日頃)の前日の「節分」を指す場合が多くなりました。
その理由は、新春という言葉がある様に、昔の日本では、春の始まりである「立春」は一年の始まりとして、特に尊ばれた為、次第に「節分」といえば春の節分のみを指す様になって行った様です。
立春を新年と考えれば、春の節分は、「大晦日」に当たりますので、新しい春を迎える為の準備として「豆撒き」の様に厄祓いをしたり、「恵方巻き」の様に福を呼ぶといった行事が行われるという訳です。

「節分」の行事の一つに『豆撒き(豆蒔き)』がありますが、これは「大晦日」の浄化儀式に当たり、元々は、古代中国の宮廷の年中行事で、日本では平安時代の初期頃に行われていた大晦日の宮中の年中行事で、陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める『追儺/追難(ついな)』と呼ばれる行事で、「鬼やらい(鬼遣らい)」、「儺(な)やらい」とも呼ばれる鬼(厄)祓いの儀式が行われていました。
室町時代以降には、豆を撒いて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着して現在の『豆撒き』になりました。
因みに、京都ではこの時期、表鬼門に当たる「吉田神社」と裏鬼門に当たる「壬生寺(みぶでら)」では節分祭があります。

何故、鬼に豆を投げつけるのか?
昔、京都の鞍馬に鬼が出た時、毘沙門天のお告げによって炒った大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという逸話が残っており、「鬼の目(魔目=まめ)」に豆(まめ)を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」という訳です。

『豆撒き』は、浄化儀式ですので、術師である私が、ここで、皆様に、正しい豆撒きの方法や知識を解説して措きましょう。

一般的には、家族全員でという家庭が多い様ですが、本来は、その年の年男(その年の干支生まれの人)が豆を撒きますが、居ない場合は、一家の主人が豆を撒きます。
部屋の中に「見えない鬼」がいる様な感じで、『鬼は外!』と、鬼に豆を当て、外へ追い出す様に、「撒く」というよりは「当てる」とか「打つ」様な感じで豆を投げつけます。
間取りによって鬼を追い出す経路を考え、窓のある部屋は入り口のドアを閉め、窓から外へ撒き、部屋を移る時は、まだ豆撒きをしていない部屋から鬼が逆流するのを防ぐために豆を撒きながら移動し、風呂やトイレ等窓の無い部屋は豆を投げながらまず廊下へ追い出し、最後に玄関から外へ撒き、一番最後に玄関に撒き、鬼を一掃し、福を呼びます。
『福は内!』の時は、豆は投ずに撒きます。(せっかく「福」に来て頂くのに豆を投げつけたら来てくれません!)
そして一度豆撒きが終わったら、また鬼が入らない様に玄関や窓を開けてはいけません。(やむを得ず開ける場合は、その部屋だけもう一度撒きます。)
縁起の良い「福は内」で撒かれた豆をメインに、自分の年齢(数え年)の数だけ食べ、無病息災を祈願しますが、自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり、病気にならず健康でいられるという習わしがある所もあります。
また、豆撒きに、落花生(ピーナッツ)を撒く地域もある様ですが、これは落花生を売る為の戦略的なものが始まりであり、これは儀式としての意味が全くありません。
本来の豆撒きの豆は、炒った大豆(炒り豆)でなくてはなりません。
落花生(ピーナッツ)は、乾燥させただけですから、鬼を封じる事が出来ず、厄祓いになりません。
炒り豆を使用する理由は、節分の豆撒きは、旧年の厄災を負って払い捨てる厄祓いである為、生の豆を使い、拾い忘れた豆が根付いて芽が出てしまうと縁起が悪くなり不都合ですし、炒り豆の「炒る」は「射る」に通じ、「豆」は「魔滅(まめ)」に通じる為、無病息災を祈る、厄祓いの意味に繋がります。
また、陰陽五行(木・火・土・金・水)説では、鬼(悪霊や霊など)や大豆は「金」に当たり、火剋金の作用で金を滅する事が出来る「火」を用いて大豆を炒る事で、鬼を封じて浄化が出来る様になった豆が、炒り豆な訳で、そして最後は、その豆を人間が福と供に食べてしまう事により、鬼を退治した、という事になる訳です。
豆を撒く様になったのは、旧暦の大晦日に、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり、室町時代の書物に、この行事の記載があり、最も古い記載である事から少なくとも日本では室町時代以降の風習であると考えられ、一般的に広まったのは江戸時代以降の事です。
初期に於いては、豆は後ろの方に撒く事が始まりでした。

地方によっては、同日に『恵方巻』を食べる習慣もあります。
恵方巻は、節分に食べると縁起が良いとされる太巻きの事で、それを食べる風習を指す場合もあり、別称として「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」などと表現される事もあります。
恵方巻は、立春前日で節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず(又は笑いながら)食べると良いと云われ、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされています。
恵方巻の具材は、商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因んで、7種類の具を入れます。
干瓢(かんぴょう)、胡瓜(キュウリ)、椎茸(シイタケ)、だし巻、鰻(ウナギ)、でんぶ、などの7種類の具を入れる事で、七福神の福を巻き込む意味があるとする説もあります。

因みに、「恵方(えほう)」とは陰陽道その年の干支(えと)に基づいていて、鏡餅をご神体としたり、祝箸の反対側を御使いになるあの、お正月の神様「歳徳神(としとくじん)」の司る縁起のよい吉方位として定めたもので、360°を24分した方位で表します。
24分した方位は 子(北) 癸 丑 艮 寅 甲 卯(東) 乙 辰 巽 巳 丙 午(南) 丁 未 坤 申 庚 酉(西) 辛 戌 乾 亥 壬。
恵方はその年の十干によって決まります。

甲(きのえ)の年
西暦下1桁が4の年 
甲(寅卯の間) 75° 2時半方向
東北東やや東

乙(きのと)の年
西暦下1桁が5の年
庚(申酉の間) 255° 8時半方向
西南西やや西

丙(ひのえ)の年
西暦下1桁が6の年
丙(巳午の間) 165° 5時半方向
南南東やや南

丁(ひのと)の年
西暦下1桁が7の年
壬(亥子の間) 345° 11時半方向
北北西やや北

戊(つちのえ)の年
西暦下1桁が8の年
丙(巳午の間) 165° 5時半方向
南南東やや南

己(つちのと)の年
西暦下1桁が9の年
甲(寅卯の間) 75° 2時半方向
東北東やや東

庚(かのえ)の年
西暦下1桁が0の年
庚(申酉の間) 255° 8時半方向
西南西やや西

辛(かのと)の年
西暦下1桁が1の年
丙(巳午の間) 165° 5時半方向
南南東やや南

壬(みずのえ)の年
西暦下1桁が2の年
壬(亥子の間)345° 11時半方向
北北西やや北

癸(みずのと)の年
西暦下1桁が3の年
丙(巳午の間)165° 5時半方向
南南東やや南

西暦2021(令和3)年の本年は、「辛丑(かのとうし)年」なので、恵方は「丙(巳午の間) 165° 5時半方向
」で【南南東やや南】です。
西暦1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になります。
一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説


西暦2021年(和暦令和3年)
2月1日 月曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 師走 廿日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京(北緯 35°41′22″ )
日の出 06:41
日南中 11:55
日の入 17:08
月の出 20:51
月南中 02:26
月の入 08:58
正午月齢 18.9

━━暦━━━━━━━━━━━━

干支:庚辰
五行:相生
九星:八白
六曜:先勝

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく)
十二直:平(たいら)
二十八宿:畢(ひつ)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

○吉日
天恩日
月徳日
●凶日
地火日
小犯土

━━その他━━━━━━━━━━

土用

━━旅行・結婚・引越━━━━━

旅行☆☆★
結婚☆☆★
引越☆★★

━━━━━━━━━━━━━━━

暦解説

▣天文(てんもん)
◉太陽星座(たいようせいざ)
♒ TheWaterBearer(ウォーターベアラー)
Aquarius(アクエリアス=水瓶座)
Hydrochoos(ヒュドロコオス=宝瓶宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 18.9
🌖十八夜(じゅうはちや)
居待月(いまちづき)
(18日目)
◎月星座(つきせいざ)
♍ TheVirgin(バージン)
Virgo(ヴァルゴ=乙女座)
Parthenos(パルテノス=処女宮) 
↓20:25
♎ TheBalance(バランス)
Libra(リブラ=天秤座)
Zygos(ジュゴス=天秤宮)
◎VT(VoidTime=ヴォイドタイム)
ヴォイドタイムとは西洋占星術に基づいたもので、惑星が他の星とアスペクト(0度,60度,90度,120度,180度など意味のある角度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座に入るまでの時間の事で、月の働きが弱まり影響力が無効化される時間帯と云われていて、重要な決定事項は避けた方が良いと言われています。
※この時間帯には願い事は避けましょう。
20:09→20:25

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉年干支(としえと)
◯辛丑(しんちゅう/かのとうし)
辛丑は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で38番目の干支で60年に一度巡って来ます。
一巡すると還暦となります。
十干は「辛(しん/かのと)=金の弟(かのと)」つまり『金の陰』の事で、十二支は「丑(ちゅう/うし)=牛(ウシ)」で『陰の土』の性質の為、干支の五行は(土→金)の組み合わせの為、『土生金』の関係性の為、「相生」です。
◎月干支(つきえと)
●辛卯(しんぼう/かのとう)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で28番目の干支で60日に一度巡って来ます。
辛卯の十干は、『辛(しん/かのと)=金の弟(かのと)』で『金の陽』、十二支は『卯(ぼう/う)=兎(ウサギ)』で『陰の木』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『金×木(金剋木)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相剋』です。
◯日干支(ひえと)
○庚辰(こうしん/かのえたつ)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で17番目の干支で60日に一度巡って来ます。
庚辰の十干は、『庚(こう/かのえ)=金の兄(かのえ)』で『金の陽』、十二支は『辰(しん/たつ)=竜/龍(リュウ)』で『陽の土』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『土→金(土生金)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相生』です。
◆五行(ごぎょう)
*土生金(どしょうきん)
土が集まって山となり、山から鉱物(金属)が産出する為、土は金を生ず
○相生(そうじょう)
干支の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進む日とされています。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉年家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本年は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[年破]午(南)
◎月家九星
六白金星(ろっぱくきんせい)
今月は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[月破]未(南南西)
◯日家九星
☆八白土星(はっぱくどせい)
本日は、八白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :八白土星
酉(東) :六白金星
坤(南東):七赤金星
午(南) :三碧木星
巽(南西):五黄土星
卯(西) :一白水星
艮(北西):九紫火星
子(北) :四緑木星
乾(北東):二黒土星
*艮(丑寅)/東北
[日破]戌(西北西)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
六白金星(土生金)
七赤金星(土生金)
九紫火星(火生土)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
一白水星(土剋水)
三碧木星(木剋土)
四緑木星(木剋土)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
二黒土星(土行比和)
五黄土星(土行比和)
八白土星(土行比和)
同じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦六月(水無月:みなづき)と旧暦十二月(師走:しわす)の朔日(ついたち)からは「赤口」から、赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順に廻ります。
◎先勝(せんしょう)
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事急ぐのが良い日。
急用を行うには良い日とされています。また午前中は吉、午後は凶です。
*急ぐ事は良い
*午前:吉
*午後:凶

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
大寒 末候
鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める
水沢腹堅:沢に氷が厚く張りつめる

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
◎平(たいら)
天帝が調停する日ゆえ万事に良しとされ、平等、円満な吉日で、特に旅行、婚礼相談事に吉です。但し、種まきや、池、溝、穴などを掘る事は凶とされています。
*大吉

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
▼西方・白虎(びゃっこ)
○畢宿(ひつしゅく)
【あめふりぼし/あけりぼし】
☆距星:牡牛座ε星
結婚に吉日。取引開始や縁談にも吉です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

◯吉日
○天恩日(てんおんにち)
天恩のある日で吉事に用いて大吉です。結婚、旅行、引越し、いずれも良い日とされます。但し、凶事に用いてはならない日です。
○月徳日(つきとくにち)
何事をするにも吉の日です。特に家の増改築、土に関わる事は吉とされます。
●凶日
●地火日(ぢかにち)
大地の火気が激しい日です。土を動かす事は凶とされています。
●小犯土(こづち)
戊寅(つちのえとら:15番目)から甲申(きのえさる:21番目)までの7日間を小犯土(こづち)、小土などともという。
犯土の期間は「土を犯すべからず」という期間で、土を司る神様、土公神(どくしん・どこうしん)様が本宮、或は土中にいらっしゃる時である為、土を犯してはならない日で、土を触ると土公神さまがお怒りになるという事から、この期間に穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土に関する事全般、地鎮祭のなどの建築に関する儀礼はしてはいけないという事になっています。
つまり、土いじりは一切慎むべきとされている。特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされます。これらの内容は土用と共通しています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後に、それを禁じる禁忌に、その期間へと意味が変化しました。

━━その他━━━━━━━━━━
土用(どよう)
土用とは土旺用事(どおうようじ)の略で、一般的に夏の土用のだけが知られているのですが、五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指し、土用の最後の日が「節分」です。
土用は、土公神という神様が支配する時期の為、土の気が盛んになり、土に関することは凶とされ、動土や穴掘りなど土を犯す作業が凶とされ、造作、収蔵、柱立て、礎を置くこと、井戸掘り、壁塗りは凶となり、鍼灸を行うと効き目があると云われています。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎2月1日の誕生石
△Ulexite(ウレキサイト=曹灰硼石:そうかいほうせき)
▽宝石言葉:「見通す心」
▲アメリカのカリフォルニア州でしか産出しない、繊維状結晶を持った硼酸塩鉱物の一種で、ドイツ人の化学者ユーレックスの名前からユーレックサイト(英:ウレキサイト)と名付けられました。
文字や絵の描いてある紙の上に乗せると結晶が光ファイバーの役割をして、下の絵が結晶表面に浮き上がって見える事から、一般的な通称は、『TVrock/TVstone(テレビ石)』とも呼ばれています。
また、「RoundCut(ラウンド・カット=球型)」又は半球形の「CabochonCut(カボション・カット=石を丸い山形に整えて研磨する)」に加工すると『※Chatoyancy(シャトヤンシー=変彩効果)』が出ます。
▼人間関係を良くしたい時や本質を知りたい時に効果があると云われ、今、置かれている状況や環境の本当の意味や、自分自身を知ること、行動するべきか否か、今ある人脈と繋がるべきか離れるべきか、等々、本当の原因は何なのか、本質を見抜く力を齎してくれます。
一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説

西暦2021年(和暦令和3年)
1月 21日 木曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 師走 玖日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京
日の出 06:48
日南中 11:52
日の入 16:57
月の出 11:24
月南中 18:00
月の入 −−:−−

━━暦━━━━━━━━━━━━

干支:己巳
五行:相生
九星:六白
六曜:友引

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:款冬華
(ふきのはな さく)
十二直:定(さだん)
二十八宿:斗(と)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

◯吉日
神吉日
大明日
母倉日
◎その他
重日
復日

━━その他━━━━━━━━━━

土用間日
上弦
己巳

━━旅行・結婚・引越━━━━━

旅行★★★
結婚★★★
引越★★★

━━━━━━━━━━━━━━━

暦解説


▣天文(てんもん)

04:39
火星と天王星が最接近(東京01°37′)
19:59
月が天王星に最接近
(東京03°19′)
21:04
月が火星に最接近
(東京04°51′)
22:11
月の距離が最遠
(1.052、40万4360km、視直径29.5′)
◉太陽星座(たいようせいざ)
♑TheGoat(ゴート)
Capricorn(カプリコーン=山羊座)
Aigokeros(アイゴケロス=磨羯宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 7.9
🌓06:02
半月(はんげつ)
上弦(じょうげん)
(7日目)
◎弦月(げんげつ)
出現時期により、新月から次の新月までの1朔望月(約1ヶ月間)の中で弦月(半月)は2回あり、最初に半月となる1つ目(太陽-地球-月とで成す角度が90度)を上弦月(じょうげんのつき)と表現し、次に半月となる2つ目(太陽-地球-月とで成す角度が270度)を下弦月(かげんのつき)と表現します。これらの「上」「下」は、月相に於ける順序が先・後である事を意味し、月の運行に基づいた太陰太陽暦では、上弦の月は上旬、下弦の月は下旬に現れます。
○上弦(じょうげん)
太陽-地球-月とで成す角度が90度(1/4)【quatile(クォータイル)/square(スクエア):矩(く)】
の月を「上弦」と表現します。
◎月星座(つきせいざ)
♈ TheRam(ラム)
Aries(アリエス=牡羊座)
Krios(クリオス=白羊宮)
↓03:56
*♉ TheBull(ブル)
Taurus(タウルス=牡牛座)
Tauros(タウロス=金牛宮)
◎VT(VoidTime=ヴォイドタイム)
ヴォイドタイムとは西洋占星術に基づいたもので、惑星が他の星とアスペクト(0度,60度,90度,120度,180度など意味のある角度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座に入るまでの時間の事で、月の働きが弱まり影響力が無効化される時間帯と云われていて、重要な決定事項は避けた方が良いと言われています。
※この時間帯には願い事は避けましょう。
→03:55

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉年干支(としえと)
◯辛丑(しんちゅう/かのとうし)
辛丑は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で38番目の干支で60年に一度巡って来ます。
一巡すると還暦となります。
十干は「辛(しん/かのと)=金の弟(かのと)」つまり『金の陰』の事で、十二支は「丑(ちゅう/うし)=牛(ウシ)」で『陰の土』の性質の為、干支の五行は(土→金)の組み合わせの為、『土生金』の関係性の為、「相生」です。
◎月干支(つきえと)
●庚寅(こういん/かのえとら)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で27番目の干支で60ヶ月に一度巡って来ます。
庚寅の十干は、『庚(こう/かのえ)=金の兄(かのえ)』で『金の陽』、十二支は『寅(いん/とら)=虎(トラ)』で『陽の木』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『金×木(金剋木)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相剋』です。
◯日干支
◯己巳(きし/つちのとみ)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で6番目の干支で60日に一度巡って来ます。
己巳の十干は、『己(き/つちのと)=土の弟(つちのと)』で『土の陰』、十二支は『巳(し/み)=蛇(ヘビ)』で『陰の火』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『火→土(火生土)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相生』です。
※吉日とされ、弁財天の縁日でもあり弁才天により金運が齎されます。
◆五行(ごぎょう)
*木剋土(もっこくど)
どんなに固い大地でも木はそれを押しのけて伸びていくので、木は土を克する
○相生(そうじょう)
干支の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進む日とされています。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉年家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本年は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央   :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[年破]午(南)
◎月家九星
六白金星(ろっぱくきんせい)
今月は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央   :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[月破]未(南南西)
◯日家九星
☆六白金星(ろっぱくきんせい)
本日は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央   :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[日破]亥(北北西)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
一白水星(金生水)
二黒土星(土生金)
五黄土星(土生金)
八白土星(土生金)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
三碧木星(金剋木)
四緑木星(金剋木)
九紫火星(火剋金)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
六白金星(金行比和)
七赤金星(金行比和)
同じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦六月(水無月:みなづき)と旧暦十二月(師走:しわす)の朔日(ついたち)からは「赤口」から、赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順に廻ります。
●友引(ともびき)
儀式は忌むべき日とされています。元々は何事も引分けで勝負のつかない日とされる、友を引く吉日で、朝晩は吉ですが「凶事に友を引く」の意味から特に葬儀は忌み避けます。正午(昼)は凶となります。
*祝い事は良い
*葬儀は忌む
*朝・夕:吉
*正午:凶

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
七十二候:大寒 初候
款冬華(ふきのはなさく)
蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す
鶏始乳:鶏が卵を産み始める

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
○定(さだん)
善悪が定まって留まる日の意味で引越し、婚礼、建築、雇用、買物、祈祷には吉日です。但し、旅行、木の植替え、訴訟、出向などは凶です。
*小吉

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
▲北方・玄武(げんぶ)
○斗宿(としゅく)
【ひつきぼし】
☆距星:射手座φ星
(南斗六星一:天同星)
土を掘る事には大吉。引越しに吉、新しい事を始めるには吉日です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

◯吉日
◯神吉日(かみよしにち)
干支を基にして設定され、神社の参拝や祖先を祀る事などの神事に関する事は吉とされる日です。
○大明日(だいみょうにち)
隅々まで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しい事を始めるにも良い日です。
○母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てる様に、天が人々を慈しむ日です。特に婚姻に良い日とされています。
◎その他
◎重日(じゅうにち)
日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚に繋がる事から凶とされています。
◎復日(ふくにち)
重日(じゅうにち)と同じ様に吉事は吉が重なり、凶事は凶が重なる日です。結婚は再婚に繋がる事から凶とされています。

━━その他━━━━━━━━━━
◎土用間日(どようまび)
土用の期間の中で特別に設けられた日で、土公神が文殊菩薩に招かれて天上に行く日とされ、この日は土公神が地上に居なくなる為、土用の障りがないとされました。
季節毎の土用について、間日が十二支の日で決まっていて、春は、巳・午・酉の日で、夏は卯・辰・申の日、秋は未・酉・亥の日、冬は卯・巳・寅の日、となっています。
◎己巳(きし)
60日に一度巡ってくる、日の干支が「己巳(つちのとみ)」の日で、 弁財天の縁日(※えんにち・神仏に由来のある日、 神仏の世界とこの世の縁がある日の事)で、この日は、財布の購入や、弁財天に縁のある神社へのお参りなどをすると、弁財天のご利益で金運が齎される日と云われています。
昔から蛇は、脱皮を繰り返す様が「生と死」を繰り返す生き物と捉えられていたか事から、水の神や山に祀られる神の使いと言われる事が多く、信仰の対象とされて来ました。
日本では弁財天の使い、または弁財天の化身だとする信仰があり、上神明天祖神社、蛇骨神社、蛇宮神社、岩国白蛇神社、京都地主神社など、日本各所で蛇が祀られた神社が多数存在します。
己巳の日は、縁起の良い巳の日の中でも更に縁起の良い弁財天の縁日であり、弁財天に縁のある寺社では祭祀や供養が行われている為、この日に参拝するといつもよりも御利益があると言われています。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎1月21日の誕生石
△PeacockColorOpal
(ピーコック・カラー・オパール=孔雀色蛋白石:くじゃくいろたんぱくせき)
▽宝石言葉:「求愛の予感」
▲古代に於いて、オパールには魔術的な力があると信じられ、オパールは幸せを運ぶ石とされていました。
オパールの名前はこの宝石が美しく輝いていた事から、ラテン語で宝石を意味する「opalus」に由来します。
オパールには白、黄、緑、青、ピンク、赤、黒、透明など様々な色がありますが、虹色の遊色効果を持つものを「PreciousOpal(プレシャス・オパール)」と呼び、遊色効果を示さない地色の美しいものを「CommonOpal(コモン・オパール)」と呼び、ピーコック・カラー・オパールは、孔雀の羽の様にピーコック・カラー(青・緑・紫)の遊色効果が見られるオパールを指します。
▼ピーコック・カラー・オパールは、不老長寿を示す石と云われ、不老長寿のAmulet(アミュレット=護符)に用いられていました。
『Opal(オパール=蛋白石)』は、結晶していない「Quartz(クォーツ=石英)」といえます。
主成分の「Silica(シリカ=二酸化珪素:SiO2)」と「Water(ウォーター=水:H2O)」つまり水分から出来ていて、産出する際に、もっと温度が高く、結晶する時間があれば、「Agate(アゲート=瑪瑙)」や「Quartz(クォーツ=石英)」になっていた筈の鉱物で、条件が揃わなかった為、非晶質の儘で生じたものです。
併しながら結果的には、その「非晶質」が付加価値を与え、宝石となったともいえます。
『オパール』は、「Silica(シリカ=二酸化珪素:SiO2)」が結晶する条件が揃わず結晶する事が出来なかった為、「シリカ(SiO2)」の微細な球状の粒子が堆積して積み重なり固まりながら結合したものです。
球状粒子が規則正しく堆積すると光の透過度が上がり、かつ透過光が回折し、方向を変えた透過光が干渉により強められ、美しい色の斑が現れます。
この斑の光を『PlayOfColor(プレイ・オブ・カラー=遊色効果)』と呼び、「プレイ・オブ・カラー(遊色効果)」の見られるオパールを『PreciousOpal(プレシャス・オパール)』と呼び、「プレイ・オブ・カラー(遊色効果)」の見られないオパールを『CommonOpal(コモン・オパール)』と呼びます。
「プレシャス・オパール」の光の波長の回折や干渉は、微細な「シリカ(SiO2)」球のサイズと規則正しい堆積構造により出来ています。
人間の見える可視光線の波長は約380~700nm(ナノメートル)と言われていますが、「1000nm」は「1/1000mm」で「1μm(マイクロメートル)」つまり「1ミクロン」ですので、0.38~0.7ミクロンな訳ですから、偶然、直径が0.3~0.1ミクロンの「シリカ(SiO2)球」が規則正しく積もり、球の直径が大きければ、波長の長い光(赤~黄)が通過回折し、小さければ、波長の短い光(緑~紫)が通過回折する為、「プレイ・オブ・カラー(遊色効果)」が発生し、「プレシャス・オパール」になります。
因みに、光の波長は、紫:380~450nm、青:450~495nm、緑:495~570nm、黄:570~590nm、橙:590~620nm、赤:620~750nmとなっています。
併し、シリカ(SiO2)球の直径が大き過ぎる(0.75ミクロン以上)と通過回折する波長は赤外線波長になり、小さ過ぎる(0.38ミクロン以下)と、紫外線波長になってしまう為、斑の色は眼に見えなくなってしまう為、「コモン・オパール」になる訳です。
一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説

西暦2021年(和暦令和3年)
1月 16日 土曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 師走 肆日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京
日の出 06:50
日南中 11:51
日の入 16:52
月の出 09:06
月南中 14:28
月の入 19:57

━━暦━━━━━━━━━━━

干支:甲子
五行:相生
九星:一白
六曜:先負

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:雉始雊
(きじはじめてなく)
十二直:閉(とづ)
二十八宿:氐(てい)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

◯吉日
一粒万倍日
天恩日
天赦日
甲子
●凶日
血忌日
帰忌日

━━その他━━━━━━━━━━

九星陽遁始め

━━旅行・結婚・引越━━━━━

旅行☆☆★
結婚☆☆☆
引越☆☆☆

━━━━━━━━━━━━━━━


暦解説

▣天文(てんもん)
◉太陽星座(たいようせいざ)
♑TheGoat(ゴート)
Capricorn(カプリコーン=山羊座)
Aigokeros(アイゴケロス=磨羯宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 2.9
🌒朏月(ひづき)
三日月(みかづき)
(3日目)
◎月星座(つきせいざ)
♒ TheWaterBearer(ウォーターベアラー)
Aquarius(アクエリアス=水瓶座)
Hydrochoos(ヒュドロコオス=宝瓶宮)
↓07:17
♓ TheFishes(フィッシズ)
Pisces(ピスケス=魚座)
Ichthyes(イクテュエス=双魚宮)
◎VT(VoidTime=ヴォイドタイム)
ヴォイドタイムとは西洋占星術に基づいたもので、惑星が他の星とアスペクト(0度,60度,90度,120度,180度など意味のある角度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座に入るまでの時間の事で、月の働きが弱まり影響力が無効化される時間帯と云われていて、重要な決定事項は避けた方が良いと言われています。
※この時間帯には願い事は避けましょう。
→07:16

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉年干支(としえと)
◯辛丑(しんちゅう/かのとうし)
辛丑は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で38番目の干支で60年に一度巡って来ます。
一巡すると還暦となります。
十干は「辛(しん/かのと)=金の弟(かのと)」つまり『金の陰』の事で、十二支は「丑(ちゅう/うし)=牛(ウシ)」で『陰の土』の性質の為、干支の五行は(土→金)の組み合わせの為、『土生金』の関係性の為、「相生」です。
◎月干支(つきえと)
●庚寅(こういん/かのえとら)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で27番目の干支で60ヶ月に一度巡って来ます。
庚寅の十干は、『庚(こう/かのえ)=金の兄(かのえ)』で『金の陽』、十二支は『寅(いん/とら)=虎(トラ)』で『陽の木』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『金×木(金剋木)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相剋』です。
◯日干支
○*甲子(こうし/きのえね)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で1番目の干支で60日に一度巡って来ます。
甲子の十干は『甲(こう/きのえ)=木の兄(きのえ)』で『木の陽』、十二支は『子(し/ね)=鼠(ネズミ)』で『陽の水』の性質の為、干と支の五行の組合わせは『水→木(水生木)』の関係性の為、干支の五行の相性は『相生』です。
※甲子は日の干支の最初であり、吉日とされ、大黒天の縁日でもあります。
◆五行(ごぎょう)
*水生木(すいしょうもく)
水を養分として木が生育する為、水は木を生ず
○相生(そうじょう)
干支の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進む日とされています。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉年家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本年は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[年破]午(南)
◎月家九星
六白金星(ろっぱくきんせい)
今月は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[月破]未(南南西)
◯日家九星
☆一白水星(いっぱくすいせい)
本日は、一白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :一白水星
酉(東) :三碧木星
坤(南東):七赤金星
午(南) :五黄土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):九紫火星
子(北) :六白金星
乾(北東):二黒土星
*坎/子/北
[日破]午(南)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
三碧木星(水生木)
四緑木星(水生木)
六白金星(金生水)
七赤金星(金生水)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
二黒土星(土剋水)
五黄土星(土剋水)
八白土星(土剋水)
九紫火星(水剋火)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
一白水星(水行比和)
同じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦六月(水無月:みなづき)と旧暦十二月(師走:しわす)の朔日(ついたち)からは「赤口」から、赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順に廻ります。
◎先負(せんぶ)
「先んずれば即ち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。
万事急がず待つ事に吉。
*控え目に平静が良い
*午前:凶
*午後:吉

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
◯小寒 末候
雉始雊(きじはじめてなく)
雄の雉が鳴き始める
雉始雊:雄の雉が鳴き始める

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
●閉(とづ)
閉じ込める日ゆえ、壁や墓を作る、金銭を納めるのには吉ですが、それ以外普通は凶で、特に新しい事を始める事、結婚には大凶とされています。
*凶

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
▽東方・青龍(せいりゅう)
○氐宿(ていしゅく)
【ともぼし】
☆距星:天秤座α星
結婚、引越し、種蒔き、開店開業、など、新しい事始めるには吉です。但し、衣類の着初め、建築は凶です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

◯吉日
○一粒万倍日
(いちりゅうまんばいにち)
一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越しには吉日。また、何かを始めるにはとても良い日です。但し、お金を借りたりする事は凶です。
○天恩日(てんおんにち)
天恩のある日で吉事に用いて大吉です。結婚、旅行、引越し、いずれも良い日とされます。但し、凶事に用いてはならない日です。
○天赦日(てんしゃにち)
百神が天に昇る日で、天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。暦の上での最上の吉日です。年に5~6回しかなく、結婚、引越し、旅行、その他何をやっても吉の日です。
○甲子(こうし)
甲子は日の干支が60種類ある中の最初であり、吉日とされています。大黒天の縁日でもあります。
●凶日
血忌日(ちいみにち)
何事をするにも血を見る日、または血を見る事が凶とされ、鍼灸、刑戮、狩猟などが凶とされる事もあります。
●帰忌日(きこにち)
帰忌日は星の精が降りて来て、家の門に居て、帰るのを邪魔する日とされています。特に旅行は避けた方が良い日です。

━━その他━━━━━━━━━━

◯九星陽遁始め
九星を日に当てる場合、冬から夏までは一白、二黒、三碧と数字を増やし、夏から冬までは逆に数字を減らしていきます。増やすことを「陽遁」と言い、その始まりが冬至に最も近い甲子の日とされています。2021年は1月16日が陽遁開始の日になります。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎1月16日の誕生石
△Peristerite
(ペリステライト=鳩首曹長石:はとくびそうちょうせき)
▽宝石言葉:「大人の愛」
▲『ペリステライト』は、乳白色半透明の地色に、神秘的な青色の「Schiller(シラー=遊色効果:天然石や宝石に見られる光の効果の1つ)」が見られる、とても美しい天然石で、『BlueMoonStone(ブルー・ムーンストーン=青光月長石)』とも呼ばれ、この石の輝きが、鳩が首を動かす時に見られる光沢と似ている事から、ギリシャ語の「Peristera(ペリステラ=鳩)」に由来して名付けられたと云われていす。
ペリステライトは、「MoonStone(ムーンストーン=月長石:げっちょうせき)」と同様に『Feldspar(フェルドスパー=長石:ちょうせき)』のグループに属する珪酸塩鉱物の一種で、「SunStone(サンストーン=日長石)」や「Labradorite(ラブラドライト=曹灰長石)」或は「Oligoclase(オリゴクレース=灰曹長石)」等と同じ『Plagioclase(プラジオクレース=斜長石)』に属する『Albite(アルバイト=曹長石)』の変種です。
ペリステライトには、ムーンストーンの様なSheen/Schiller(シーン/シラー=遊色効果)がありますが、ムーンストーンの発光の機構とは異なります。
大まかに言えば、内側から光っている長石が「ムーンストーン」で、外側が光っている長石が「ペリステライト」と鑑別で区別されています。
現在は、ブルー・ムーンストーンを採掘の出来る鉱山が閉鎖されてしまい非常によく似ている「ホワイトラブラドライト」や「ペリステライト」が「ブルー・ムーンストーン」として多く流通されています。
天然石の市場に於いて、その殆どが「ブルー・ムーンストーン」という名前で販売されています。
併しながら、これはペリステライトの見た目に対して付けられた商品名であり、ペリステライトは、ナトリウムに富んだ『〔NaAlSi3O8:Albite(アルバイト=曹長石:そうちょうせき)〕』と「曹長石」に「CaAl2Si2O8:Anorthite(アノーサイト=灰長石:かいちょうせき)」が10~30%含まれた斜長石:しゃちょうせきの『Oligoclase(オリゴクレース=灰曹長石:かいそうちょうせき)』が高温の状態で混ざり合った固溶体ですので、アルバイトとオリゴクレースの薄層が光を乱反射して青い効遊色果を出したもので、「(K,Na)AlSi3O8:Sanidine(サニディン=玻璃長石:はりちょうせき)」や「KAlSi3O8:Anorthoclase(オーソクレース=正長石:せいちょうせき)」を主成分とするムーンストーンとは化学組成
が異なりますので厳密に言えばムーンストーンではありません。
因みに、ペリステライトは「NaAlSi3O8」なので、ムーンストーンよりは「CaAl2Si2O8:Labradorite(ラブラドライト=曹灰長石:そうかいちょうせき)」に近いといえるでしょう。
元来、スリランカで稀に産出する淡い青色のシラーの「ムーンストーン」をブルー・ムーンストーンと呼んでいましたが、その後、インドなどで産出されるペリステライトがブルー・ムーンストーンと呼ばれる様になった為、特にスリランカ産の青色のシラーが出る美しいムーンストーンを「RoyalBlueMoonStone(ロイヤルブルー・ムーンストーン=王青光月長石:)」と呼び、オーストリアのアデュラー山脈で産出されているものは、透明感が高く青く美しい光を放つため「アデュラリアン・ムーンストーン」と呼ばれています。
▼パワーストーンとしてのペリステライトは、基本的にはブルー・ムーンストーンと同様な効果があると云われており、自由な感性を予感させる、癒し効果の高い石とされています。
古来より月のパワーが宿ると信じられ、未来を導く力があると云われ、感性を養い、優しい気持ちを与える宝石です。
因みに、青いシラーが見られる正長石は、既に主な鉱山が閉鎖し、産出されなくなっており、ロイヤルブルー・ムーンストーンは稀少で高額になっています。
江戸時代の諸大名家では、新年に吉日を選んで初めて米蔵を開く事を、『蔵開(くらびら)き』と言いました。
商家では2日の『初荷(はつに)』の出入りで蔵を開く習いでしたが、一般には1月11日を蔵開きの日としました。
当日には『鏡開(かがみびら)き』をします。

『鏡開き』は、7日に正月飾りを下ろした時に、一緒に下ろした、歳神様にお供えした「鏡餅」を、「お雑煮」や「お汁粉」、「揚げ餅」などにして頂きますが、神様の御神体だった鏡餅を刃物で「切る」のは縁起が悪い為、木槌や金槌などで叩いたり、手で割る等をして『開く』のが習わしです。

元々「鏡開き」は、1月20日に行われていたのですが、20日は、徳川三代将軍の家光の月命日に当たる為、江戸時代に『蔵開き』の1月11日に変更されたそうです。

因みに鏡餅を割った欠片の事を『欠餅(かきもち)』と呼び、「欠き餅」を焼いたり揚げたりして煎餅(せんべい)にしたものが『おかき』なんです。
一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説

西暦2021年(和暦令和3年)
1月10日 日曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 霜月 廿漆日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京
日の出 6:51
日南中 11:48
日の入 16:46
月の出 3:35
月南中 8:46
月の入 13:51

━━暦━━━━━━━━━━━

干支:戊午
五行:相生
九星:六白
六曜:先勝

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:水泉動(すいせん うごく)
十二直:執(とる)
二十八宿:星(せい)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

◯吉日
神吉日
大明日
母倉日
●凶日
●三隣亡
◎その他
◎八専間日
◎復日

━━旅行・結婚・引越など━━━

旅行☆☆★
結婚★★★
引越★★★

━━━━━━━━━━━━━━━


暦解説

▣天文(てんもん)
00時37分
月の距離が最接近
(36万7387km、視直径32.5′)
13時12分
水星と土星が最接近
◉太陽星座(たいようせいざ)
♑TheGoat(ゴート)
Capricorn(カプリコーン=山羊座)
Aigokeros(アイゴケロス=磨羯宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 26.4
🌘二十六夜(にじゅうろくや)
(26日目)
◎月星座(つきせいざ)
♐ TheArcher(アーチャー)
Sagittarius(サジタリアス=射手座)
Toxotes(トクソテス=人馬宮)

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉歳干支
○庚午(こうご/かのえうま)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で7番目の干支で60日に一度巡って来ます。
◉月干支
◎己丑(きちゅう/つちのとうし)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で26番目の干支で60日に一度巡って来ます。
◎日干支
◯戊午(ぼご/つちのえうま)
戊午は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で55番目の干支です。
十干は「戊(ぼ/つちのえ)=土の兄(つちのえ)」つまり『土の陽』の事で、十二支は「午(ご/うま馬(ウマ)」で『陽の火』の性質の為、干支の五行は(火→土)の組み合わせの為『火生土』の関係性の為、「相生」です。
◆五行(ごぎょう)
*火生土(かしょうど)
火が燃えた後には必ず※灰(土)が残るので、火は土を生ず
(※漢民族 が住みついた黄河流域は、文字通り一面の黄土と黄塵と黄色の濁流で、その黄土とグレイの灰とを同一視し、灰を土と考えたのです。)
○相生(そうじょう)
干支の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進む日とされています。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉歳家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本日は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[歳破]午(南)
◉月家九星
☆六白金星(ろっぱくきんせい)
本日は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[月破]未(南南西)
◎日家九星
☆六白金星(ろっぱくきんせい)
本日は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[日破]子(北)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
一白水星(金生水)
二黒土星(土生金)
五黄土星(土生金)
八白土星(土生金)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
三碧木星(金剋木)
四緑木星(金剋木)
九紫火星(火剋金)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
六白金星(金行比和)
七赤金星(金行比和)
同じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦五月(皐月:さつき)と旧暦十一月(霜月:しもつき)の朔日(ついたち)からは「大安」から、大安→赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安の順に廻ります。
◎先勝(せんしょう)
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事急ぐのが良い日。
急用を行うには良い日とされています。また午前中は吉、午後は凶です。
*急ぐ事は良い
*午前:吉
*午後:凶

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
小寒 次候
水泉動(すいせん うごく)

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
○執(とる)
万物の活動や育成を執行する日で、執り行うに良い日ゆえ建築、穴掘り、種まき、婚礼やその他の祝い事には吉日です。但し、金銭の出し入れ、財産管理には凶です。
*小吉

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
△南方・朱雀(すざく)
●星宿(せいしゅく)
【ほとおりぼし】
☆距星:アルファルド(海蛇座α星)
結婚、葬式は凶です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

◯吉日
○神吉日(かみよしにち)
干支を基にして設定され、神社の参拝や祖先を祀る事などの神事に関する事は吉とされる日です。
○大明日(だいみょうにち)
隅々まで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しい事を始めるにも良い日です。
○母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てる様に、天が人々を慈しむ日です。特に婚姻に良い日とされています。
●凶日
●三隣亡(さんりんぼう)
棟上げなどを行うと三軒隣まで亡(ほろ)ぼすとされ、建築に関する事は凶とされます。
◎その他
◎八専間日(はっせんまび)
八専は干と支の性質が同じ組み合わせの多い期間の事ですが、八専間日は八専の期間中に干と支の性質の組み合わせが同じでない日の事で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間のうち、丑・辰・午・戌の4日を間日(まび)と呼びます。
八専は凶日ですが、八専の間日は凶日ではないとされています。
◎復日(ふくにち)
重日(じゅうにち)と同じ様に吉事は吉が重なり、凶事は凶が重なる日です。結婚は再婚に繋がる事から凶とされています。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎1月10日の誕生石
△Gold
(ゴールド=金:きん)
▽宝石言葉:「確実な助言と力」
▲誕生石のイメージがありませんが、金も、鉱物のひとつです。
第11族元素に属する金属元素で、元素記号はAuで原子番号79番での元素。
その硬度の低さから加工され、ホワイト(信頼)・イエロー(忠実)・ピンク(愛)と変化を遂げます。
▼金はそのまま金運に効果があり、身につけていると健康にもパワーを発揮すると言われています。
一条 誠志郎の
本日の天文と暦と誕生石の解説

西暦2021年(和暦令和3年)
1月9日 土曜日
(旧暦:西暦 貳阡廿年 霜月 廿陸日)

━━天文━━━━━━━━━━━

東京
日の出 6:51
日南中 11:48
日の入 16:45
月の出 2:24
月南中 7:49
月の入 13:08

━━暦━━━━━━━━━━━━

干支:丁巳
五行:比和
九星:七赤
六曜:赤口

━━中段━━━━━━━━━━━

七十二候:芹乃栄(せり すなわち さかう)
十二直:定(さだん)
二十八宿:柳(りゅう)

━━下段(選日・暦注など)━━━━

◯吉日
母倉日
●凶日
八専
◎その他
重日

━━旅行・結婚・引越など━━━

旅行★★★
結婚★★★
引越★★★

━━━━━━━━━━━━━━━


暦解説

▣天文(てんもん)
10時10分
月が赤道通過、南半球へ
◉太陽星座(たいようせいざ)
♑TheGoat(ゴート)
Capricorn(カプリコーン=山羊座)
Aigokeros(アイゴケロス=磨羯宮)
◎月齢(げつれい)
正午月齢 25.4
🌘二十六夜(にじゅうろくや)
(25日目)
◎月星座(つきせいざ)
♏ TheScorpion(スコーピオン)
Scorpio(スコ-ピオ=蠍座)
Skorpios(スコルピオス=天蠍宮)
↓20:15
♐ TheArcher(アーチャー)
Sagittarius(サジタリアス=射手座)
Toxotes(トクソテス=人馬宮) 
◎VT(VoidTime=ヴォイドタイム)
ヴォイドタイムとは西洋占星術に基づいたもので、惑星が他の星とアスペクト(0度,60度,90度,120度,180度など意味のある角度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座に入るまでの時間の事で、月の働きが弱まり影響力が無効化される時間帯と云われていて、重要な決定事項は避けた方が良いと言われています。
※この時間帯には願い事は避けましょう。
10:58→20:14

▣干支(えと)
十干(じゅっかん:甲·乙·丙·丁·戊·己·庚·辛·壬·癸)と十二支(じゅうにし:子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥)の組み合わせから成り、60種類を1周期とする数詞で、暦を始めとして時間や方位など、事柄の順序に用いられています。
◉歳干支
○庚午(こうご/かのえうま)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で7番目の干支で60日に一度巡って来ます。
◉月干支
◎己丑(きちゅう/つちのとうし)
干支(えと)は干(かん)と支(し)の組み合わせから成り、60種類の組み合わせ中で26番目の干支で60日に一度巡って来ます。
◎日干支
◎丁巳(ていし/ひのとみ)
丁巳は十干と十二支の60種類の組み合わせの中で54番目の干支です。
十干は「丁(てい/ひのと)=火の弟(ひのと)」つまり『火の陰』の事で、十二支は「巳(し/み)=蛇(ヘビ)」で『陰の火』の性質の為、干支の五行は同じ性質の組み合わせの関係性の為、「比和」です。
◆五行(ごぎょう)
*火行比和(かぎょうひわ)
◎比和(ひわ)
同じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣九星(きゅうせい)
五行からなる方位術です。
本命星(あなたの九星)は生まれた年で決まっていますので、自身の本命星と今日の九星の相性を見てみましょう。
◉歳家九星
七赤金星(しちせききんせい)
本日は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[歳破]午(南)
◉月家九星
☆六白金星(ろっぱくきんせい)
本日は、六白が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :六白金星
酉(東) :四緑木星
坤(南東):五黄土星
午(南) :一白水星
巽(南西):三碧木星
卯(西) :八白土星
艮(北西):七赤金星
子(北) :二黒土星
乾(北東):九紫火星
*乾(戌亥)/西北
[月破]未(南南西)
◎日家九星
☆七赤金星(しちせききんせい)
本日は、七赤が方位盤の中央に位置している事を表します。
中央    :七赤金星
酉(東) :五黄土星
坤(南東):六白金星
午(南) :二黒土星
巽(南西):四緑木星
卯(西) :九紫火星
艮(北西):八白土星
子(北) :三碧木星
乾(北東):一白水星
*兌/酉/西
[日破]亥(北北西)
本命星の相性
○相生(そうじょう)
一白水星(金生水)
二黒土星(土生金)
五黄土星(土生金)
八白土星(土生金)
五行の組み合わせが自然の流れに沿っている為、相生は物事が順調に進むとされています。
●相剋(そうこく)
三碧木星(金剋木)
四緑木星(金剋木)
九紫火星(火剋金)
五行の組み合わせが相反しており、物事が順調に進まないとされています。
◎比和(ひわ)
六白金星(金行比和)
七赤金星(金行比和)
じ性質の組み合わせの為、良くも悪くも勢いを増す日です。

▣六曜(ろくよう)
六耀とも書き、葬式や結婚式などの冠婚葬祭の儀式をする日取りを決めるのに使われます。
*旧暦五月(皐月:さつき)と旧暦十一月(霜月:しもつき)の朔日(ついたち)からは「大安」から、大安→赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安の順に廻ります。
●赤口(しゃっこう)
赤口とは羅刹神(らせつしん)と呼ばれる悩みを撒き散らす恐ろしい鬼の事で、赤舌日(しゃくぜつにち)とも言われ、「火の元に気をつけろ」という意味があります。何事をするにも悪い日で、特に祝い事や訴訟、契約などは大凶で、朝夕は凶ですが、正午のみ吉です。
*祝い事に悪い
*朝・夕:凶
*正午:吉

━中段━━━━━━━━━━━
暦の中段は、江戸時代にあった『かな暦』の中段に記され日々の吉凶を占った事から、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。

▣七十二候(しちじゅうにこう)
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間の事です。
小寒 初候
芹乃栄(せり すなわち さかう)

▣十二直(じゅうにちょく)
暦の中段に記載されている建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉の事で、その日の吉凶を判断します。
十二直の「直」は「当たる」という意味で、昔は一番重要視されていました。
○定(さだん)
善悪が定まって留まる日の意味で引越し、婚礼、建築、雇用、買物、祈祷には吉日です。但し、旅行、木の植替え、訴訟、出向などは凶です。
*小吉

▣二十八宿(にじゅうはっしゅく)
暦の中段に記載されている日々の吉凶等を判断をする二十八舎とも呼ばれる天球の天の赤道を青龍(東)白虎(西)朱雀(南)玄武(北)の4分割し、更に7分割した合計28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、その区分の基準となった天の赤道付近の星座(中国では星官・天官と呼びます)の事を指します。
因みに、28区分は、月の任意の恒星に対する公転周期である恒星月の27.32日に由来すると考えられ、1ヶ月間に1日に1つの宿を通過すると仮定しています。
△南方・朱雀(すざく)
○柳宿(りゅうしゅく)
【ぬりこぼし】
☆距星:海蛇座δ星
物事を断るのには吉日です。結婚や新しい事を始めるには凶です。

━━下段(選日・暦注など)━━━━
暦注は、旧暦の暦に記載された様々な事柄の総称で、暦は元々、年月日の全てが十干と十二支の組み合わせが基本でした。

◯吉日
○母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てる様に、天が人々を慈しむ日です。特に婚姻に良い日とされています。
●凶日
●八専(はっせん)
日の干支を基にしていて、選日の一つで、日の干支が甲子の日から癸亥まである十干十二支の中の49番目の「癸子」から60番目の「癸亥」の12日間で、干と支の性質が同じ組み合わせが多く、1年に6回あります。
気が傾きつり合いが取れず、順調に進まないという凶日で、雨の日が多く仏事などを忌む。
干と支が共に同じ五行となるものが壬子(水)・甲寅(木)・乙卯(木)・丁巳(火)・己未(土)・庚申(金)・辛酉(金)・癸亥(水)と8つある為、八専と称されています。
◎その他
◎重日(じゅうにち)
日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚に繋がる事から凶とされています。

━━誕生石━━━━━━━━━━
◎1月9日の誕生石
△GrossulariteGarnet
(グロシュラライト・ガーネット=灰礬柘榴石:かいばんざくろいし)
▽宝石言葉:「愛の達成」
▲ネソ珪酸塩の柘榴石(ガーネット)群に属する鉱物の一種で、名称のグロシュラとは、ラテン語の「Grossularia(西洋酸塊:せいようすぐり)」に由来し、色のバリエーションの中から不透明~緑色のものを指し、硬度、屈折率が高い宝石です。
組成式はCa3Al2(SiO4)3で表され、純粋なものは無色であるが普通は少量の灰鉄柘榴石および灰柘榴石成分を固溶体として含み淡褐色~淡緑色を呈する。
ケニアからはクロムを含む濃い緑色を呈したGreenGarnet(グリーン・ガーネット=緑柘榴石)を産する事があり、透明度の高いものはTsavolite(ツァボライト)の名の宝石で呼ばれています。
Garnet(ガーネット=柘榴石)は、ネソ珪酸塩鉱物のグループの名称です。
◎AlmandineGarnet(アルマンダイン・ガーネット=鉄礬柘榴石)
Fe2+3Al2(SiO4)3
変成岩、火成岩、ペグマタイトなどに産する。
◎PyropeGarnet(パイロープ・ガーネット=苦礬柘榴石)
Mg3Al2(SiO4)3
◎SpessartineGarnet(スペサルティン・ガーネット=満礬柘榴石)
Mn3Al2(SiO4)3
マンガン鉱床に産する。
◎AndraditeGarnet(アンドラダイト・ガーネット=灰鉄柘榴石)
Ca3Fe3+2(SiO4)3
スカルンに産する。
◎GrossularGarnet(グロッシュラー・ガーネット=灰礬柘榴石)
Ca3Al2(SiO4)3
スカルンに産する。
◎Uvarovite(ウバロバイト=灰クロム柘榴石)
Ca3Cr2(SiO4)3
クロム鉱床に産する。
◎knorringite(ノーリンジャイト=苦土クロム柘榴石)
Mg3Cr2(SiO4)3
◎Majorite(マジョライト)
Mg3(Fe,Al,Si)2(SiO4)3
◎Calderite(カルディライト=満鉄柘榴石)
(Mn2+,Ca)3(Fe3+,Al)2(SiO4)3
◎Momoiite(モモイアイト=桃井柘榴石)
(Mn2+,Ca)3(V3+,Al)2(SiO4)3
桃井斉博士に因む。
◎Goldmanite(ゴールドマナイト=灰バナジン柘榴石)
Ca3V2(SiO4)3
◎Kimzeyite(キンジアイト=キムゼイ柘榴石)
Ca3(Zr,Ti)2(Si,Al,Fe3+)3O12
◎Morimotoite(モリモトアイト=森本柘榴石)
Ca3TiFeSi3O12
森本信男に因む。
◎Hibschite(ヒブシュアイト=ヒブシュ柘榴石)
Ca3Al2(SiO4)1.5-3(OH)6-0
◎Katoite(カトーアイト=加藤柘榴石)
Ca3Al2(SiO4)3-x(OH)4x
加藤昭に因む。
●Schorlomite(ショーロマイト=チタン柘榴石)
独立種ではなくチタンを含んだAndradite(アンドラダイト=灰鉄柘榴石)がこの名前で呼ばれる。
▼『グロシュラライト・ガーネット』は、高い癒し効果があると言われ、ガーネット属の友愛のパワーの効果が期待できます。
お正月は、年神様がいる一週間で、1月7日までを『松ノ内』と言いますが、鏡餅、門松、松飾り、注連縄(しめなわ)、破魔矢などの『お正月飾り』は、関東地域では6日の夜から7日の朝に片付ける事が望ましく、関西地域では、だいたい15日くらいで片付けます。
『お正月飾り』の処分をする際に、ゴミ箱に捨ててしまう事は、年神様に対して失礼に当たりますのでお止め下さい。
神社や寺院で購入されたお正月飾り』であれば、購入された神社や寺院にお持ちになり『お焚き上げ』をしてい焼いて貰います。
『お焚き上げ』とは、1月15日の小正月(こしょうがつ)の行事で『どんど焼き』とも呼ばれる、正月の松飾り、注連縄や・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
購入した神社や寺院でやっていれば、15日まで保管して置き、焼いて貰いましょう。
もし、焼いて貰う事が出来ない様でしたら、ゴミ袋に直接入れる事は避けて下さい。
神様に関する道具の処分方法は、どの宗教でも大抵は、Purification(ピューリフィケーション=浄化)をしてConsecration(コンセクレーション=聖別)をします。
つまり、穢(けが)れを祓(はら)い、神聖なものとして区別する訳です。
鏡餅は、11日の鏡開き迄、不敗や黴が発生しない様に保管して下さい。
その際に切ったり割ったりしない様にして下さい。
それ以外のお正月飾りは、次に挙げ方法で処分します。
先ず、紙を広げて、その上にお正月飾りを置きます。
次に、上から左・中・右に塩を振り掛けて清めて下さい。
塩で清め終えたら、紙でお正月飾りを包みます。
この状態で、ゴミ袋に入れますが、聖別(通常のものと区別し、神聖視する事)のされたものを他のゴミと一緒にすると、穢(けが)れてしまい、清めた意味がなくなるので、一緒にしない様にして下さい。最後に、感謝の気持ちを込めて再度、袋の上から塩で清めて、手を合わせて下さい。
これをしておけば、ゴミとして処分をしてもOKです。