COCOにゃんが最後にブログに登場したのは、昨年の11月。
その時は、お年寄り(16歳と9か月)なりに元気でした。
その後11月の終わりになって、ごはんも食べず、ほとんど寝ていて起きる元気もなくなり、12月8日に妻と娘に看取られて天に召されました。
僕は、その日の夜に仕事が終わって帰り、COCOにゃんが好きだったお花に囲まれた亡骸を見て泣いてしまいました。その時は、お年寄り(16歳と9か月)なりに元気でした。
その後11月の終わりになって、ごはんも食べず、ほとんど寝ていて起きる元気もなくなり、12月8日に妻と娘に看取られて天に召されました。
翌日にはお経を読んでから、火葬をして、遺骨を家と娘の家、大阪のマンションに分骨しました。
COCOにゃんと出会ったのは、今からだと約17年5か月前の2003年3月1日。ちっさくて、とてもチワワには見えないクマのような風貌でしたが、その愛らしい姿に一目惚れして即飼い始めました。
娘は当時小学6年、息子は幼稚園の年長でしたが、それから子供たちと一緒に成長し、いつもみんなを癒してくれました。
小さい頃の写真が見当たらないので、数年前のですが、
こんな可愛い顔して、小さいくせに他人や大きなイヌにでも大きな鳴き声で立ち向かったり、
気まぐれでしたが、いつも可愛い笑顔を振りまき、大事な家族の一員でした。
『最近COCOにゃんのブログを観ないけど元気ですか?』とか、
『COCOにゃん、可愛いからまたブログを楽しみにしてますね!』
とよくいわれたのですが、なかなか言い出せませんでした。
数人だけ同じようにワンコを飼っている患者様に真実を伝えると、みんな泣いて悲しんでくれました。自分の飼っているワンコにも重なる、とのこと。
今回初盆を迎えたこと、もうすぐ新たな家族を迎え入れようと思っていること、などもあり今回ブログに書きました。
でもね、毎朝COCOにゃんの写真に向かって話しかけたり
お盆の間は、帰って来てくれてるかな?
COCOにゃんはきっと天国で、
これからも天国から見守ってね!