1月9日
先日のお休みの日、上部消化管(食道・胃・十二指腸)と下部消化管(大腸)の内視鏡検査に行ってきました。
50歳をこえてからは毎年の恒例行事。
大腸内視鏡は腸の中をきれいにするために、下剤を飲む必要がありますが
これがイヤで受けない人が実に多いです。
しかし、一昔前に比べかなり飲みやすくなっています。
(スポーツドリンクに近い味になっているかな)
鎮静剤を使用してくれるので、ウトウトした状態で気づけば終了しています。
大腸内視鏡に続いてウトウトしたまま食道胃内視鏡も速やかに終了します。
私がお世話になっているのは↓↓↓
広島市中区基町12-8 宝ビル101
082-223-7877
穏やかな先生で、内視鏡の技術もピカイチです。
内視鏡を受ける場合は、きれいなトイレ付き個室で準備でき快適です。
宣伝するわけではないですが笑、オススメです。
広島県はがん検診受診率が全国的には決して高いわけではありません。
残念ながら平均以下です。
大腸内視鏡は特に女性に受けてほしい。
(バリウム検査は放射線被曝しますし、何か異常があれば結局は内視鏡を受けなければいけません。)
外科研修時代、大腸がんが進行し手遅れになった患者さんを沢山みてきました。
予防、早期発見が何より大切です。
お肌のメンテナンスはとても大切、でも、がん検診はもっと大切です!!