今日は画期的な眼瞼下垂(埋没法)について。
・「切らない眼瞼下垂+α法」(Ver.1)
同じ糸で眼瞼下垂の治療&二重を同時に行います。
30年間、ハードコンタクトを使用。
典型的な「コンタクトレンズによる眼瞼下垂」
とても良い仕上がりだと思います。
ご覧の通りかなり重度の眼瞼下垂。
術前にわざと力を抜いていない証明として、
眼瞼下垂の評価には必須の「上方視」
一般的な切らない眼瞼下垂(埋没法)のように、
結び目が結膜側にないのでゴロゴロ感もなし。
症状が強い左側をより過矯正として、
何度か留め直した右側の腫れがやや強め。
右側の開瞼がややアンダーですので、
本日、右側のみ2点追加で処置しました。
処置は15分ほどで簡便に修正できるのも、
「切らない眼瞼下垂+α法」のメリット。
その後の経過もまたご報告します。
この+α法は、とても調節が難しい術式ですが、
「コンタクト性の下垂」には特に有効です。
確かに否定的なドクターは多いですが、
下手な切開法より低侵襲で後戻りも少ない。
「札幌院で日々最良の術式を追求しております」
・切らない眼瞼下垂+αについて
【術式の概要】
1本のPVDF糸(非吸収糸)で眼瞼下垂(埋没法)を行い、
目の開きを調整した後に、同じ糸で二重まぶたを作成。
今回は、片目につき2ヶ所ずつ行う。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、目の開き&二重の左右左、傷痕、
二重の消失、シスト、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【手術費用】
札幌院独自メニューにて 25万円(税別)
消費税込み総額→ 27.5万円
本日の右側修正は無料
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