2月になってだんだん卒業が近づいて来ると、毎年、複雑な気持ちになる。卒業は未来へ羽ばたくとても晴れやかなイベントであると同時に、クラブを離れてしまう寂しさが大きくて、どうしても素直に「おめでとう！良かったな！」と言えない、言いたくない、でも言わなきゃ！というのが本音だからだ。特に今年の卒業生は幼い頃から清新JACで走り続けてくれた子達が多い。「居てあたりまえ」という存在だった。だから尚更だ。
写真の、こんなワクワクするような練習ももうすぐ見られなくなる。今までは当たり前の光景だった。あと少ししか見られないと考えると、やっぱり寂しいなと思う。
この4人の3000m平均8分43秒。
今日は練習後に卒会のためのチェックを行った。ステキな卒会になりそうだ。
参加希望者も160人ほどになった。おそらく過去最高人数だと思う。だからこそ、私担当の作業を進めないと・・。