ぴん、ぽん、ばん、ぼん | 理事長のひとりごと

理事長のひとりごと

三重県津市の私立幼稚園 清泉幼稚園(せいせんようちえん)

 ぴん、ぽん、ばん、ぼんって聞いたことがないかと思います。それはそうでしょう。わたしの勝手な造語なのです。これは、私だけのスイカの収穫時期の言葉です。スイカを収穫する時は、このぴん、ぽん、ばん、ぼんで決めます。指先でスイカの表面をはじきます。その時に「ぴんぴん」と言う音が聞こえたらまだまだ収穫の時期ではないという事です。次に「ぽんぽん」と言う音が聞こえたらやはりこれも収穫の時期ではありません。次に同じく指先でスイカの表面をはじいてみて「ばんばん」と言う音が聞こえたら「まあいいかな。」最後に「ぼんぼん」という音が聞こえたらもうこれはすぐに収穫しなければなりません。スイカの収穫時期については、こぶし大の大きさから40日ぐらいたつと収穫できると聞いています。となりの畑の人は、こぶし大のスイカが出来た時点で細長い竹の上方にその日を記録してその竹をスイカのそばに突き刺して40日後に収穫していますが。私は自分流の「ぴん、ぽん、ばん、ぼん」の音を聞いて収穫しています。厳密に言うと、ぴん、ぽんの音の時は明確に収穫できないとわかりますが、「ばん」の時は「ぼん」に近い音か、「ぼん」は「ばん」に近い音かその微妙な違いによって収穫の時期を考えなければなりません。単純に決められません。その為に何度か音の違いを聞き分ける為にスイカ畑に入って指でスイカをはじいて回ります。「これはまだいいな。」とか「これは3日後には収穫しなければならないな。」とか「これはすぐに収穫しよう」とか考えます。ぴん、ぽん、ばん、ぼんはこういう事です。ちなみに、この基準で収穫したものでほぼ間違いがなくおいしいスイカを賞味できます。