
昨日の続きです。
「理解が遅い子」
「スピードが遅い子」
に必要なことは
「目標を持つ」
「経験をさせる」
「自己肯定感を高くする」
です。これはすべての子どもに当てはまることかも知れませんが、特に重要です。
1つ1つ説明していきますね。
1.目標を持つ
理解が遅い子や、スピードが遅い子はそれだけ見ると大変に思いますが、目標を見つけると力を発揮する子も多いです。
「勉強はできないが、自分の好きなことではすごく力を発揮する」
からです。高校生でも
「小学生の問題も解けない」
と言われている子でも自分の趣味や好きなことに関して言えばすごく力を発揮します。
というのは
「誰よりもそのことに時間をかけているから」
です。スピードが遅いからいろいろなことをやっていては時間がかかります。
だから、
「できるだけ1つのことに集中させる」
のです。学生の頃は1つのことに取り組む時間は短いです。部活でもそうですが、
「3年」「6年」
とかの期間です。今やっている部活を一生やっている子というのは大変少ないですよね。
唯一やるとすれば「吹奏楽」とか「一部のスポーツ」くらいでしょうか?ですが、子どもが興味があることを仕事にすれば
「20年以上やり続けます」
そうすると、どんな子でも
「プロにはなれる」
のです。実際に何をやっても遅い子はいました。ですが、たとえば自分の好きな自動車のことについてはよく知れっていました。
当然、本人はそのことばかりを考えていますから、他が苦手でも他人よりは時間をかけています。
他の子 趣味の自動車 週 3時間
その子 趣味の自動車 週14時間
です。人より時間をかけてもやっていることを見つける努力をしていくのです。
「はぁ。それはそうですが、どうやって見つければ・・」
という質問があるかも知れません。1つは親が子どもをじっと観察してみて上げることです。
親は親なりに子どもの姿を見ています。そして、子どもは何に興味があるのか?
何をやれば無理なくできるのかをじっとよく見て上げることです。
それが1つです。そして、子どもには
「何になりたいのか?」
「どんなことに興味があるのか?」
「将来どんなことになりたいのか?」
を聞いていくことです。
「成績が上げること」
は確かに大切なことかも知れません。ですが、冷静になってみてください。
あなたにも同級生がいますが、その同級生が学校の成績と同じように
「成績順で所得が高い」
のでしょうか?いえ、
「成績順に幸せになっている」
のでしょうか?成績が良かった子が
「一番幸せ」
なのでしょうか?決してそうではないはずです。あなたのお子さんが仕事に行くとき
「今日も楽しい。仕事に行ってきます」
とか、朝目覚めたとき
「今日もやるぞ」
となっていくことを考えていければいいのです。
そうやって、今のことよりも将来を見据えて考えていくのです。
テーマ:全般
