先を考える | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

最近しっかりとブログ書けなくてすみません。

 今週で一段落しますので、
来週からはどんどん書いていきますね。

 というのも今年も「受験生」を持っていますが、
特に私の娘も受験生なので、
いつもの年よりは大変です。

 あと、「受験生」で学校の先生から

「まあこのまま行けば大丈夫でしょう」

と言われている場合でも決して、
気を抜かないでくださいね。

例えば、お子さんが「進学校」に行く場合は、
当然

「大学受験」

ということも3年後にはあります。
そして、そのときにもまた

「受験」

というのが待っています。
だから

「高校受験がゴール」

ではないはずです。

こんな話をすると

 「そんな先のことまで・・・」

と思いますが実はすでに

「次の受験」

がスタートしているのです。

具体的な数字で言いますと、
私は在宅模試をやっていますが、

「うちはお金がないので、何とか
 子どもには国立大学に行ってほしい」

と思っている場合は、

「偏差値60」

は必要です。実際にそれを下回ると、
高校に入ってからも大変で、

「国立大学に合格する確率」

は下がってきます。

 実際に私も娘と話をして

「大学に行きたい」

ということが出ているので、
ちょうど大学にことについても
調べたところです。

 もちろん、

「志望校」

に合格は必要ですが、それでも

「高校は人生の一里塚」

にしか過ぎません。

 その先を見据えた上で

「中学受験」
「高校受験」

を考えた方がいいですね。

 そう考えると娘の場合は、

「英語」「国語」の力をつけないといけないと
思っていますが、

「3年年間でどれだけつけられるのか?」

と今対策を考えています。

 ぜひ、先を見据えて子どもと話し合ってくださいね。

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