昨日の経済財政諮問会議で、『経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太の方針2021)』の原案が明らかとなった。骨太方針は、与党の議論を踏まえて来週中に閣議決定の予定である。

 

新型コロナウイルス感染症の克服とポストコロナを柱に、グリーン、デジタル、地方創生、子育て・子ども支援を成長を生み出す4つの原動力と定め、総理の思いを強く反映した内容となっている。

 

菅内閣初となる政策の羅針盤は、政治主導がキーワードとなる。骨太方針が、総選挙を前に支持率が低迷する内閣の信頼回復につながるか注目される。

 

政府は骨太方針以外にも、成長戦略実行計画やフォローアップ、規制改革実施計画、デジタル社会実現重点計画、脱炭素ロードマップ、まち・ひと・しごと創生基本方針、国土強靭化年次計画等の方針を決定する。

 

さらに、グリーン成長戦略や半導体・デジタル産業戦略、包括的データ戦略、ワクチン開発・生産性強化戦略、統合イノベーション戦略、インフラシステム海外展開戦略、農林水産物食品輸出拡大実行戦略等の対策も進める予定だ。

 

これらの政策を整理し近々政策レポートとしてアップをするのでお待ちいただきたい。