第4次安倍内閣の第2次改造内閣による臨時国会が明日から開会となる。7月の参議院選挙後初の与野党による論戦が始まる。

 

会期は12月9日までの67日間、政府提出法案は会社法改正案や教職員給与特別措置法改正案など15本、条約は日米貿易協定、日米デジタル貿易協定の承認案2本が両院の議院運営委員会で了承された。

 

4日に安倍首相による所信表明演説を行い、来週は各党による代表質問が行われる。野党は、日米貿易協定や台風15号の日本列島直撃を巡る対応、消費税率引上げ、文化庁による補助金不交付、関西電力役員の金品授与などを取り上げ、与党に論戦を挑む予定だ。

 

立憲民主党と国民民主党は共同会派を組むが、野党が一枚岩となる統一会派の流れは未だ不透明である。話題の新閣僚がどのような所信を述べ、諸課題に対してどのような答弁を行うかも注目となる。

 

ラグビーW杯での日本代表チームの活躍からも目が離せず、10月22日には即位礼正殿の儀で世界中の首脳が日本に集まる。国際社会での日本の役割は益々重要となっている。国民の信を得るのは与野党どちらか、国会の動きも要注意となる!