国交省の2020年度予算の概算要求に向けた主要課題が明らかとなった。

 

被災地の復旧・復興国民の安全・安心の確保生産性と成長力の引上げ加速豊かで暮らしやすい地域づくり、が柱となる。

 

その上で、東日本大震災からの復興・再生、大規模自然災害からの復旧・復興、防災意識社会への転換に向けた防災・減災対策、将来を見据えたインフラ老朽化対策、交通の安全・安心、防災・安全交付金による集中的支援、戦略的海上保安体制の構築、種特区効果重視の戦略的社会資本整備、観光先進国の実現、民間投資・ビジネス機会拡大、働き方改革の推進、オリンピック・パラリンピック競技大会等の対応、持続可能な地域づくり(コンパクト・プラス・ネットワーク、スマートシティ、次世代モビリティ)、個性・活力ある地域の形成、安心・魅力の住生活環境整備、などに重点をおいた概算要求を行うとしている。

 

国交省の2019年度一般会計予算は前年比2.1%増の7兆223億円である。概算要求で7兆677億円を要求し、ほぼ要望通りの金額となった。2020年度の概算要求はどの程度になるか、注目である。