日本の総人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少の一途をたどり、2019年4月1日の概算値では1億2,623万人と10年で180万人以上の減少となっている。このままいけば2050年前後には1億人を切り、65歳以上の比率が3割を超える超高齢化・人口減少社会となる。

 

政府は人生100年時代を旗印に一億総活躍に向けた様々な方針を示しているが、対症療法的な対策が多く未来への処方箋というには心もとない。

 

10年前に中国に抜かれ世界3位に後退したGDPは、いずれインドやインドネシア、ブラジルなどにも抜かれるが、日本より人口の多い国がいずれ日本の経済規模を抜くのは必然である。問題は一人当たりのGDPが日本は26位と低いことである。ビジネス環境でも中国やインドの躍進が著しく日本を抜くのも時間の問題と言われている。

 

しかし、この点を改善できれば日本にはまだまだ成長の余地がある。また、海外での日本の評価は高いので、しっかりした戦略を組めば競争力も高まる可能性が高い。内需も外需もまだまだ捨てたものではないのだ!少子高齢化・人口減少社会だからこそのチャンスもある。恐れることなし、である(^^)v