昨日、新元号が「令和」と発表された。出典は『万葉集』巻5梅花歌32首序文と初めての国書に由来する元号となる。

初春令、気淑風が「令和」の原典との説明に、その風景も思い浮かぶ様である。「令」には良いという意味の他に規則・ルールという意味もあるが、「和」が入ることで良いという意味が強調され一気になごむ語句となる。グローバルや多様性ともしっくりする元号である。

日本人なら誰もが親しみを感じる万葉集から選びながらも、典拠は序文の漢書でありさらに梅花から選ぶことで中国との関係も意識している。日本という存在を際立たせながらも国際社会で誤解を招くことも避けた選者の慧眼に恐れ入る。

本日「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」が他の候補案であったことが明らかとなったが、これを見ると「令和」が選ばれたのも必然ではないかと思う。良い元号になってよかった。

 

日本国中が新元号発表で盛り上がっておりツイッター社は新元号発表後2時間で令和に関する会話が450万ツイートに達したと公表した。政策リサーチのトレンド解析システムでは、関連ワード毎に発表後24時間のトレンドの変化を分析してみた。なおリツートはカウントしていないことと、政策リサーチ内のAI辞書を使っての分析となるため形容詞やエンタメ系の用語は対象となっていないことを了承いただきたい。概要は添付の画像の通りとなった。参照にしていただければと思う。