ICT成長戦略として2014年度から始まった総務省の「異能vation」(通称:へんな人)プログラムの2019年度事業が動き始めた。「異能vation」は、2017年度からは政府の重点施策にも位置付けられている注目の事業である。

 

昨日より業務実施機関の公募が始まったが、事務局は事業開始から連続して事務局を務める角川アスキー総合研究所が今回も受注する公算が高い。名称が「異能vation改(仮称)」と変わり、業務実施期間が5年7ヶ月と長期になるのが特色である。2019年度の実施予算は2.1億円であり、この予算の範囲で事務局は業務をサポートする。

 

総務省は、人工知能には予想もつかない課題を発見し未来を拓く力や、ゼロから新たな1を想像することに好奇心を持って取り組む人材を発掘・育成し、そこから生まれる破壊的イノベーションの芽を地球規模で情報発信することを支援すると意気込み、『改』の一文字を追加した。異能クラブの設置・運営や地球規模での情報発信など新たな業務が追加された。

 

プログラムへの応募はまだ先であるが興味のある方は今から準備をしておくことをお勧めする。