今週から予算委員会が始まった。現在、災害復旧や中小企業支援を中心とした平成30年度第2次補正予算案の審議が7日の成立を目指して進められており、本日中に衆議院で採決される予定である。

 

補正予算成立後は、平成31年度予算案の本格的な審議が始まるが、勤労統計の不正問題で異例の修正まで行なった予算案の審議は大荒れとなることが予想される。与党が数の論理で年度内成立を目指し強引な国会運営を強行すれば、国民の政治不信を加速させることとなり、春の統一地方選挙や7月の参議院選挙で手痛いしっぺ返しを受けるであろう。与・野党ともに党利党略ではない議論と解決方法を模索してもらいたいものだ。

 

荒れる国会を傍目に府省庁では平成31年度予算の成立を前提に3割強を占める補助事業等の公募が徐々に始まっている。実際の採択や運用は予算成立後となるが、「政策リサーチ」で調査したところ、公共事業を除いても既に1200件を超える補助事業や企画提案型の募集や予告が始まっている。

 

補助事業などの採択を目指す方は「政策リサーチ」を活用し、タイミングを逃さすことなく的確に情報収集されることをお勧めする。