東京都と神奈川県で私立中学校の入試が今日から始まった。関西は一足早く1月中に終了しているところが多いが、首都圏では今日からが中学受験のピークである。

 

2020年から小学校で英語が正式な強化となることから、英語を受験科目にしている中学校が増えており、首都圏の受験校のうち4割以上がなんらかの形で英語入試を実施しているという。通常の受験科目以外に英語も一から勉強しなければならない今どきの中学受験は大変である。

 

今朝は満員電車に乗る親子連れが多く目立ったが、子どもより親の方が緊張しているようにも感じた。数日間は結果発表に一喜一憂の日が続くと思うが、本人以上に親が気を揉んでいるケースも多いのではないだろうか。

 

受験は人生の全てではないし、親が押し付けるものでもない。志望校に合格した子も、残念な結果になった子も、この先にも無限に可能性は広がっている。まだ12歳だ、受験がひと段落したら好きなことも思いっきり楽しみ、先のことはゆっくり考えたら良いと思う。大人たちは合格校でランクをつけるのではなく、そこで何がやれるかを注目すべきである。