平成最後の施政方針演説は、文字数にして13103文字、50分を超える長い演説となった。

平成時代の総括から始まり、その後に全世代型社会保障への転換や成長戦略、地方創生、日本外交などを取上げ、最後に大阪万博を話題に新時代への決意を語る流れとなっている。

すでに各方面で首相演説に対する論評は行なわれているので、「政策リサーチ」では、安倍首相の演説をキーワード分析し、その主要ワードをトレンドで見てみることとした。

安倍首相は、演説中に『日本』という言葉を32回も使っており、その次に続くワードとして、経済、子ども、平成、未来、復興、外交、地方、成長という語句を多用した。

いずれの語句もSNS上では大きなトレンドを生み出す主要ワードとなっている。 『日本』は他の主要ワードの倍近い頻出度で使われており、河野外務大臣の外交演説も同様に『日本』が49回と多用された。

トレンド分析で見ると安倍首相の演説はトレンドワードをうまく織り交ぜた演説となっており、話題や支持がされやすくなっている。詳細については今晩アップの「政策レポート」を参照いただきたい。