平昌パラリンピックが開会

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平昌オリンピック大会に続き、パラリンピック大会が始まった。大会期間は10日間、パラリンピアンたちによる熱い戦いの開始である。一昔前はあまり注目されなかったパラリンピック大会だが、最近は注目度も増し日本人選手の活躍も目立つようになった。日本は今大会5競技に38名の選手を送っている。選手団の団長はかつてアルペンスキーで10個のメダルを獲得した大日向邦子氏、日本の障害者スポーツを長く支えてきた人物である。2年後の東京パラリンピックへ繋がる素晴らしい大会となることを祈る。

パラリンピックは1948年のロンドン大会に始まる。その後、1960年のローマ大会、1964年の東京大会と続き、1976年のトロントから冬季大会が始まった。「パラリンピック」が正式名称となったのは1988年のソウル大会である。韓国もパラリンピックと縁があると言える。

日本ではオリンピック競技とパラリンピック競技は文科省と厚労省に所管が分かれ長く縦割り行政の弊害があった。2020東京オリンピック・パラリンピックが決定し支援体制の一本化も進むが課題も山積している。健常者や障害者が制度や固定概念の垣根を越え、同じ会場で共に競技をし共に高めあえる日が一日も早く来ることを願う。