今日はよい夫婦の日 | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆


今日は4月22日は

『よい夫婦の日』

なのだそうです。


猪目重ね

お寺で使われるハート型を猪目模様(いのめもよう)と呼びますが、清瀧寺には、2ヶ所だけ猪目模様が重なった『猪目重ね』があります。

重なりあうハート型が仲良く寄り添う夫婦のようですね~☆



また、清瀧寺には『聖天さま』や『如意輪観音』という夫婦円満の神仏が祀られております☆

夫婦守り(めおとまもり)

『聖天さま』(しょうてんさま)は『歓喜天』(かんきてん)

とも呼ばれる仏法の守護神です。


清瀧寺の聖天さまは、男女の神さまが抱擁し合う

『大聖歓喜天双身像』

(だいしょうかんきてんそうしんぞう)

となります。


十一面観音・清瀧寺蔵


歓喜天・聖天さまは、男神であるガネーシャが、十一面観音の化身である女神を見て恋に落ち、想いが届き無事に結ばれ歓喜したので双身像をとくに『歓喜天』とすることがあります。


秘仏のため、姿を見ることができませんが、十一面観音さまを通してお参りいただけます☆


如意輪観音・清瀧寺蔵


如意輪観音は、意の如く願いを叶える如意宝珠と、その御力がひろがってゆく法輪を持っています。


想いを聞き届け、ご縁を広げる『縁結びの観音さま』でもあります。


また、古くから女性の守り観音と伝わり、女性の味方をしてくださるそうです。


縁結びの絵馬・清瀧寺本堂


今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう☆

お祈りいたしております☆



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