師走ですね。教員も走りますが、学生も走ります。
学生の皆さん、ただ、やみくもに走ってもダメです。
走る方向性が合っているか、つまり、走るペースは正しいのか、
走った結果が見につくのか、それが臨床実習や国家試験に結びつくのか。。。。。
走る方向性が重要です。
1月には期末試験があり、2年生はその後に臨床実習が、3年生は国家試験があります。
理学療法学科では、1~3年生が交流する会、交流会を7回/年ほど、実施しています。
12月上旬にも実施しました。先輩が後輩に上記の走る方向性や学びのポイント、
授業や臨床実習時のアドバイスなど、さまざまなノウハウを教えます。
その様子をチラッとご紹介。
4~6名のグループに分かれて輪になり、期末試験のことや臨床実習のことを教えて貰います。
真剣ですね。
ちょっと先を行く先輩から話を聴けるって、具体的なアドバイスを貰えるので貴重です。
何はともあれ方向性は大事ですね。
直前に試験対策しても後々大変です。日々の積み重ねと実践が実習に、
そして国家試験に活かせることでしょう。
交流会で得られた情報を元に、師走を駆け抜けよう。