片づけ×エニアグラム
自分に優しくなる暮らし
エニアグラムお片づけ士®︎
松下さおりです。
初めましての方は
私の赤裸々な自己紹介をご覧下さい。
ぶっちゃけ系メルマガもお楽しみ下さい。
※最近夫と関係が良好過ぎてぶっちゃけがないとクレームが笑
「なんで私ばっかり…?」
家族が片づけてくれないときの解決法
今回は、「家族がぜんぜん片づけてくれない!」とお悩みの方に向けて、少し心が軽くなるようなヒントをお届けしたいと思います。
こんな声をよくお聞きします。
「リビングを片づけても、気づけば元どおり…」
「子どもが自分の部屋をまったく片づけない」
「家族の誰も協力してくれず、結局いつも自分がやる羽目に…」
そんな状況に、イライラしたり、がっかりしたり。
でも、ちょっと見方や自分の捉え方を変えることで、家族との関係も、自分の気持ちもラクになるかもしれません。
ヒント1:『正しさ』より『楽しさ』
「片づけなきゃダメでしょ!」と伝えると、相手は“怒られている”と感じやすくなります。
でも、「どうしたら気持ちよく過ごせるかな?」「このスペースを一緒にカフェみたいにしてみない?」といった、楽しさの共有があると、協力しやすくなるんです。
片づけられない=ダメって思ってない?
気持ち良いことしか人って続けられない。
ヒント2:『自分がラクになる仕組み』を作る
家族全員をいきなり片づけ上手に変えるのは難しいもの。
だったら、自分の負担が減る仕組みを取り入れてみましょう。
・とにかくまずは自分のスペースから
・片づける場所をざっくり収納にして、戻すのがラクに
・リビングに“何でもカゴ”を用意して、散らかってもポンと入れるだけ
完璧を目指さず、「まあ、これなら続けられる」を探すことがポイントです。
ヒント3:『伝え方』を変えてみる
「また散らかして!」と責めるのではなく、
「ここがスッキリしてると、気持ちよくて嬉しいな」と伝えてみましょう。
感情的に相手を責めるのではなく
「私はどうしたいか」
「私は何に困っているか」
「私は何をして欲しい」
を具体的に話すことで、
相手も自分ごととして受け取りやすくなります。
一番大切なのは
まずは自分が満たされること
家族が片づけてくれないと、どうしても「自分ばっかり」と感じてしまうもの。
でも、自分を責めたり、家族に期待しすぎたりすると、どんどんしんどくなってしまいます。
まずは
「自分のごきげん」が整うことがいちばん大事。
そして、そのごきげんが、じわじわと家族にも伝わっていく。そんな連鎖を少しずつ育てていきましょう。
「片づけ」は、家を整えること以上に、家族との関係や自分の気持ちを整えるチャンスでもあります。
あせらず、少しずつ。一歩ずつ。
そしてもう1人で悩まないで
私はあなたと共により良い方法を考えていきます。
メルマガ読者様限定で無料30分相談行っています。
まずはメルマガにご登録下さい♪