悩むくらいなら旅にでろ。
マレーシアと日本の二重生活から心を学ぶ。
日本バージョン中。
サラリーマン時代
自営時代
経営時代
フリーランス時代
様々な職種を堪能しいろんな分野の成功者にも数多く会ってきました。
成功哲学や成功方法を書いた本や講演はたくさんありますが~
悩みを変えない生き方や成功しない生き方の本は見たことがありません。
今日は悩みが変わらない人のデータや特徴について考えてみました。
人生を変えたいとか決めても10年後も同じ悩みとか。いつも愚痴ばかりの人とか。いつも人のせいや会社のせいにしているとか…
そんな人の5つの共通点とは~
①日常に追われ続ける
目の前の仕事や作業に必死で先々の仕事や夢や未来つくりの時間を全く持っていない。
何かの目的のため(将来の)に今を繋げながら頑張るのは別として
いつの間にか日常のルーティンが何も変わらない毎日を過ごし続けています。
そうこうしているうちに「決めたこと」を忘れていきます。
②打開策を自分では考えない
どうにかしたい、変えたい。と言葉では全力で話しますが~残念ながら具体的な方法や
簡単でもいいスケジュールやタスクは何も考えていません。
③言い訳オンリー
一番まずいのがこの言い訳。
全てをひとのせいや何かのせいにします。できない理由を全力で考えるという、負のルーティン。
使わなくていい思考に力を注ぎます。
④いま目の前の仕事を一所懸命にしない
どんな会社や企業でも勤めてる限りはお金を頂いている場所。会社に利益を生む気概で働くことは大事。変わらない人はぼーっと過ごしています。
⑤自分から何も発信しない
常に受け身。「下さいください」精神。有益な情報やモノは何も生み出しません。
だれかにして貰う事だけをどこかで考えています。情報が重要かも気づきません。
与えるのはお金だけではありません。情報や資料やデータはとても大事。
簡単にこの5つのルーティンをしている人が「人生変わったよ」など悩みか変わると言うのは僕の範囲では知りません。同じ悩みとトラブルは常にセットで抱えています。
勘違いして欲しくないのは
たとえ変わらなくてもその人自身が誇りを持ち自信をもってその生き方をしているかどうかです。
もし変わりたければ自らが動き変わっていけばいいのです。
悩みを変えたくない、変わりたくない人はぜひ上記をお試しください^-^
悩むくらいなら旅にでろ。