超実践型チームつくり | 冒険ハンターHIDE〜悩むくらいなら旅に出ろ!

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マレーシアが好きすぎて早期に移住。シェアハウス運営しながらマレーシアと日本の二重生活中。リアルRPG冒険ハンター制作者。学歴、お金、基盤無しから好きな志事をするためには?人生は一度きり。未来は今創る!旅するように生き漫画のように楽しむ。

資金もない
個人経営よりもチームを作りたい
そんな人へ参考になれば。ハリマオラボで行ったこと。



【流れつくりメソッド】

流れつくりメソッド~ハリマオラボワークショップ式

ワークショップとは
様々な定義があるが、僕の場合 流れを作り上げるメソッドの一つである。
「流れつくり」とは何か?


まずは何らかの「お試し」な意味のプロジェクトつくり 学びを深めていく過程を立ち上げる。

ランダムにチームを集め(ナンパ技術の駆使)何らかの目的をつくり 元々熱の無いところに火をつける。まずは考え始め、すぐに動く。動いていくとやがて熱割合が始まる。
100いれば必ず2:6:2になる。

ハリマオラボはワークショップ式のプロジェクトを何本も行なってきた。
失敗の数だけ必ず学びが生まれる。
学びがなければただのお遊びだ。

お遊びにしない、学びある失敗が起業につながる。


ワークショップから起業。
この流れが今の特殊コラボ業にはかなり活かされている。やってみて正解。
こうやりたいからこうなったのかもしれないが。

過去の経営時の失敗例は
大事なプロジェクトにいきなりチームを組んで挑んだ事がある。
収益が絡むプロジェクトに対してだ。
結果は?散々(笑)
トラブルによる時間ロス
ヒューマンエラーの増加
改善速度の遅さ
収益損失

あげればきりがない。

このワークショップ式でも実際収益プロジェクトを数回行なった


海外催事、プロレス興行だ。
これは完全自己資金で行う。

ゆるいワークショップ式と
収益プロジェクトは実際相反するモノ。
同じチーム(ワークショップ式のチーム)で挑むとどうなるか。
結果は?少し散々な目にあう(笑)

ワークショップ感覚は
収益プロジェクトで行なうと実質収益を生まないゆるさが強調される。
当たり前の結果だ(笑)

わかってても何故この学びが必要なのか?

それは 2:6:2はやってみなきゃわからないからだ。
業種かかわらず どの企業も優秀な人財を求めているが、
どんな面接をやろうがテストやろうが学歴あろうが、
実際には結果にはコミットしない気がする。

様々なプロジェクトで必要な能力は
そのつど能力が違う人、適任な人が集まるべくして集まり 
はじめて結果を出すことができる。

プロジェクトつくりはチームつくりである。
しかし優秀な人財を待ってても、小さな零細に来るわけもない(笑)
特別な魅力ある企業は別。

我々経営者は
優秀な人財の発掘の前に育成に重きを置く。 
それと平行して
とくに私が今勧めるのは何度も出てくる流れつくりである。
流れができれば、自然に各企業が必要とする優秀な人財は勝手に集まる 
もしくは御縁で出会える。
この流れを作り上げるために2:6:2は断然必要な行為だと自信持って言える。

これがやってみなきゃわからないだ。


長くなったが
ワークショップ式でのアタックは
流れを手に入れるための最速コンテンツであり
起業の様な多大なるリスクを背負う前に、
かなりリスクを低減できる一つの仕組み化である。
「流れをつくり手に入れる」
あぜ道に溝を掘り水の流れをつくりやがて川になる準備だ。

実際やってることは育成も加わり、ベンチャー創業時と対して変わらないが
ワークショップ式は内容が違うのだ。

半年このワークショップをやる。
すると残り半年 収益プロジェクトの流れになり、
その為の仲間やチームが形成され(優秀な人財との出会い等)
本格的起業に繋がるのだ。
起業前のワンステップ
「チーム形成」
この一連の流れこそ、
零細な会社や企業
自営に必要なものだと思っている。


特殊コラボプロデュースは
そんな過程を得て出来上った。
我々のプロジェクトはいま形になり
必要人財をみつけチーム形成されている。
またコラボ相手とはしっかりした連携を組める。

毎日感謝をし
一緒に作り上げる仲間をつくり
ミスや失敗の改善速度が速く

メンタルもぶれないチームが形成されていく感覚を今ようやく感じられる。
まさに失敗からの学びと
このハリマオラボワークショップ式の
「流れをつくる」メソッドのお陰だと心からおもう。