生活保護の受給が170万人になったそうです。
生活が破たんして早くに需給が起こりうる時代です。
現実にすでに若くして家庭内財政破綻が起こっているのを目の当たりにしてきました。
引退、老後は確実に来ます。
今回は抜粋記事を載せています~定年後・老後をテーマのサイトの紹介です。
関係ない早すぎる世代の人もいるでしょうがいま日本が直面する社会問題のテーマを知る、きっかけにはなると思います。
老後、退職後に必要な財産を考える。
日本の定年退職者の置かれている現状は2・6・2。
最初の20%は、比較的豊かな、悠々自適な退職後の生活と 云われている、年収400万の基本計画の 手当が既に済んでいる退職者層。
最後の20%は、退職した翌日から仕事探しをしなくては生活していけない退職者層。
残りの60%は、大半は直ぐには生活に困らないが、年金全額支給年齢までは、何かしらの仕事で収 入を得る必要があり、 以後、年収300万前後のそれなりの老後生活をしていく退職者層に別れる。
年金制度だけでは生活出来ない、自己防衛・自助努力を定年退職前から始めろ、と云うのが政府の本音でもあり解っていたことでもあります。
男性の平均的な寿命80才として、二人で過ごす年月は、65才退職後後15年、たったの15年です 毎 年120万づづ手持ちの金融資産を削っていくと、15X120=マイナス1,800万、残された妻に残す生活費として最低2000万は確保しなくてはなりませんから、 都合1,800+2,000=3,800万というのが現実的な数字だと思います。(抜粋)
リタイヤ定年後団塊世代夫婦による、ロングステイ・ロングステー・海外移住候補地を求める旅の 記録と最新海外ロングステイ情報を発信するサイト
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/lifelink.html#
まだ先の事、まだまだ先の事と思うかもしれませんが~先人の諸先輩の意見は良い、悪いではなく一つの意見としていろんな見方の参考になります。 各世代のコラボができたら最高だな~意見はまとまらないかもしませんが。 多角的視点、発想にはつながります。
これから支えていく世代の僕らそして次世代。
最善を尽くす・自分の畑だけを耕すだけでは解決しないことが山積み。 役割を果たしながら貢献更に情報を取り入れ各自に合った、納得した方法、生き甲斐の確保、色んなバランスも大事ですね。
メンタルケア起業家 聖ヒデユキ