暑い日が続いておりましたが、それと同じくして

タケノコの鮮度が落ちているお客様が目立ってきました!!

鮮度が落ちると、茶色っぽいくすんだ色になったり緑色が濁ったりします。
明らかに、茹でて皮を剥いた直後の状態と異なる色になります。

臭いが発生していることもありますが、臭いが無い場合もあります。

残念なことは、ご本人がその事に気づいていない、ということです。
できる限り、娘っこがお声掛けをしておりますが、状況を伺うとわかってきました。

一番多い原因はこの二つ。

1、「アク抜きを流し水で行っていない」

つまり…

水温が上昇してしまい、タケノコの鮮度を悪くした。

2、「アク抜きを終わった後、すぐに加工に持ってこられずに、水に浸けたまま1日~2日おいてしまった」

つまり…

水温が高い状態が続いた。


どちらも水温が上昇してぬるい水に浸かっている時間が長かったために変色したものと思われます。

アク抜きを流し水でお願いするのは、水温が上昇しないようにするためでもあります!

アク抜き後すぐに加工に持ち込めない場合は、水を張った容器にいれて冷蔵庫で保管してください。
容器が大きい、タケノコが多い場合は、屋内で容器に氷をいれて(凍らない程度に!)水温を低く保って下さい。


どうしても採ったその日でないと加工に持ち込めない方は、日中に屋内でできる限りの時間アク抜きをしてお持ち下さい。
翌日まる1日放置したものより、ずっと美味しく加工できると思います!

たけのこ=鮮魚


と思えるくらい、鮮度が違うと味も風味も違いますよ!

同じタケノコ、お金をかけて加工していただくなら、できるだけ美味しい状態で加工していただきたいと、缶詰屋は願っております~