「今の性教育活動で本当にいいのか?」と思って(新認定講師ご感想) | 性情報リテラシー教育協会® 公式ブログ

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【日本初!】性教育をメディア・リテラシーの観点から指導できる人材を育成する、『銀座MAYUMEDIAカレッジ』運営。SNSトラブル、ジェンダー、文章スキル、教材開発も(オンライン)。☆性情報リテラシー®は、性情報リテラシー教育協会の登録商標です。

あけましておめでとうございます⛩🎍
このたび銀座MAYUMEDIAカレッジでは、新たに認定講師の方が誕生致しました❣️おめでとうございます🎉
 
認定を取得された方は、性情報リテラシー教育協会の全国支部メンバーに就任されました。
以下、認定講師の方へのインタビューをご紹介致します🌟
 
【性情報リテラシー教育協会 関西支部メンバー】
性情報リテラシー教育協会 認定講師
かわさき たまみ さん(開業助産師/性教育講師)
 
<なぜ、Mカレで学ぼうと思ったのですか?>
助産師として性教育活動をしています。仕事での経験なども踏まえながら、中学生を中心に性について伝え、考えてもらう機会になることを日々意識して行っています。

ただ、何か足りないと感じることも多く、本当に今の性教育活動の内容でいいのか?と自信がありませんでした。
 
そんな時に、Mカレに出会い、自分にしかできない強みを持ちたい!Mカレでの学びが強みになるのでは!と思ったからです。

 
<Mカレの受講前と受講後で、自分はどのように変わったと思いますか?>
もともと、日常生活に欠かせない「SNS」については、苦手意識しかなく、可能な限り距離を取っていました。避けて通ることが出来ない「メディア」については、深く考えることなく、発信されるがままに受け入れていました。
 
受講することで、「メディア」の発信に込められた意図や影響を意識し、「SNS」はただ敬遠するのではなく、その有効性も考えて活用する利点を知りました。
 
何より、「メディアやSNS」が子ども達に与える影響を学び、それは、現在している性教育に深く関わることだと学びました。自分の性教育の強みとなる信念が確立したように思います。
 
 
<後進のみなさんにメッセージをお願いします❗️
「メディアやSNS」は生活に必要不可欠なものだからこそ、リテラシーは必要だと思います。Mカレでの性情報リテラシーは、あらゆる世代に、あらゆる場面で必要だと考えさせられます。
 
そして、その学びの中で、自分自身を見つめる機会もあります。 「何か強みが見つかればいい」と飛び込みましたが、私にとって、ここで得られたものは大きかったです。単なるセミナーではなく、ガチの学びの場でした。
 
仕事をしながらの大人の学びは本当に、大変ですが、関心がある方にとっては、有意義なものになると思います。
 
🦋銀座MAYUMEDIAカレッジでは現在、受講希望者の大々的な受け入れは行っておりません。
志が本当に高い方のみが、渡辺真由子会長による直接指導をお受け頂ける、プレミアムなアカデミック・サロンです。
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