1日を座って過ごす時間が長い人は、

“うつ”を患いやすく、進行しやすい、

という調査結果が出たそうです。

 





『たった1分体を動かすだけでも変わる! 「座りっぱなし」が心と体に与える影響』
https://womenshealth-jp.com/a-wellness-sittingdown-20190606/


オーストラリアで50~55歳の女性8950人を対象に行われた調査結果です。

1日7時間以上座っている人は、1日4時間未満の人に比べて、
うつ症状を患うリスクが47%も高いことが判明したそうです。

さらに、
体を動かさない人は、1日最低30分間運動している女性と比べて、
うつ症状の進行リスクが99%も高かったそうです。

さらにさらに、最新の研究によると、
椅子に座って過ごす時間が長ければ長いほど、心臓病や糖尿病のリスクが増加するそうです。

では、どうすれば良いのか?

効果的なのは、20分置きに椅子から立ち上がり、オフィスの周りを歩いてみること。
それがたとえ1分だけだったとしても、健康にはプラスに働くのだそうです。

ずっと座っていると感じたら、飲み物を取りに行ったり、トイレに行ったり、同僚に話しかけに行ったり、そんなことをしてみたらいいのかもしれないですね。