効率の良い生き方をしたい!
それは無駄のない生き方という意味ではなく、
充実した人生を送りたいという意味で、
目指す人は多いでしょう。
その時、
何をすればいいか、
これまでのやり方で何を正せばいいか。
自分に対する質問などの観点で
そのあたりの重要な考え方について書かれた
とても良い記事がありました。
photo credit: Jorge Quinteros What I Wish For Series via photopin (license)
http://www.lifehacker.jp/2016/12/161209_full_life.html
10のルール
ルール1:
「何がしたいか」と
「どんな人になりたいか」を混同しない
ルール2:
「どうして自分にはできないのか?」と責めるのをやめて、
「自分は何がしたいのか?」と自問自答する
ルール3:
「自分は何をするべきか?」ではなく、
「自分は何がしたいのか?」を自問自答する
ルール4:
「やるべきこと」ではなく
「自分が幸せになること」をする
ルール5:
積み重ねと一貫性の力を甘く見ない
ルール6:
人生が豊かになる道のりは直線ではなく、
曲がりくねっている
ルール7:
「ひらめき待ち」は単なる先延ばしの言い訳
ルール8:
一度に全部できる人はいない
ルール9:
よくわからないことに挑戦するのを恐れない
ルール10:
「自分には才能がない」トラップに引っかからない
これらのルールは、
基本的には自分の気持ちを
大切にするということにつながる
ように思います。
それは、
自分の考えを尊重する。
人の意見に振り回されない。
自分の芯の部分をしっかり自覚する。
ということになるのでしょう。
結局、
自分自身と向き合うこと。
自分自身の望むことを把握すること。
そこが重要なのでしょう。
記事の最後でこうまとめています。
『他の人がどう思うか、何をやっているかを気にせず、
「自分が本当に心からやりたいこと」をみつけましょう。』