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目標というと、

物質的なモノやコトを手に入れたい

というのが多いですが、




実はそれを裏打ちするために、

自分自身が変わることが必要です。



では、

どんな自分になればいいのか。



そう考えると、

理想的な自分の姿を想像して、

完璧な自分を追い求める目標をつくりがちです。




でも、

これは、くじける事が多いパターンです。




追い求めるべき「なりたい自分」は、

あくまでも今の自分があって、

その延長上の少し前にあるほうが、

うまく実現できるようです。



そのために、

今の自分の長所や短所を正確にわかっていないと、

長所を少し伸ばしたり、

短所を少し改善したり、

ということが難しくなります。




「なりたい自分」が

「完璧な自分」に

なっていないか、

目標を見直してみるのも

いいのかもしれません。