成美堂出版編集部 「占い大全 ト占」で黒田がジオマンシー担当してるのを記事にしましたが、今日はその中身についてです。

 

ジオマンシーはアシェットコレクションズの「占いの世界」でも「土占い」としてやりましたが、あれとはちょっと変えています。

 

まず、イエス、ノーについて。「占いの世界」は簡易で見る方法として一部の間で、可動がノー、不動がイエスという見方があるそうなので、それを紹介しましたが、 「占い大全」は変えてまして「大吉」「吉」がイエス、それ以外はノーという見方をしました。吉凶は諸説ありますが、黒田がイエス、ノーが8こずつになるように割り振りました。

 

この、イエス、ノーですが、ジオマンシーはひとつの宿だけ出してイエス、ノーを見るのでなく、シールドチャートにして占断してなんぼの占い方法だと洋書みるとどれも書いてあります。この宿はイエスだからなんでもイエスかというとそうではなく、結婚はイエスだけど、仕事はノーということもあるので、宿の意味を踏まえて答えを出してみるようにするといいですね。

 

ちな、16の象形を「宿」という呼び方を今回もしています。これは黒田が開発したのではなく、イブン=ハルドゥーンが14世紀のイスラム社会を描いた「歴史序説1」にジオマンシーこと砂占いを紹介しているのですが、そこで象形のことを宿とあるので、それを使わせてもらってます。宿の名前についてウィキと違うと言われたのですが、あれは英語読みで高橋先生が付けられたものかと思います。黒田のは、ラテン語読みをカタカナにしたのを載せています。