すご〜く、ご無沙汰してしまいました〜
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします
シュラインは今年も元気いっぱいですが・・・
実は、年末はちょっと大変でした
ある日の夜、いつものように歯磨きをしていたら・・歯肉からの出血を発見
まだ３歳だし、歯周病の歯肉の状態ではないし、これは何が原因
そう思って、よ〜く観察してみたら・・・・
シュライン、奥歯の一番大きな歯が割れてしまってました
歯が割れてしまったために、歯肉に膿の袋が出来て、そこから出血していたんです
本犬、全くいつもと変わりなく、食欲旺盛で元気いっぱいだったので、全く気づきませんでした
そんなわけで、いつ、何が原因で割れたのかも分からないんです。
もっと注意していればと悔やまれます。
破折線が歯の根まで達していたので、抜歯するしかないのは、病院に行く前から分かってました。
お迎えしてから毎日欠かさず歯磨きしてきただけに、かなりショック・・・
でもでも、起こってしまったことを悔やむよりも前に進まなきゃ！
というわけで、とっても信頼できる良い先生のところで抜歯してきました。
抜歯した当日は、さすがに全身麻酔後だったので、食いしん坊シュラインもご飯を残していましたが
次の日からはいつも通り、元気いっぱいパワーアップ
歯を抜くついでに歯石も除去してもらって、ツルツルピカピカになりました
パピーのころの歯の白さが戻って来て、良い感じです。
歯科医師の私からみても、人間と同じような丁寧な治療をしてもらったということが分かります。
抜歯は悲しかったけど・・・・
自分ではなかなか出来ないお口のケアをすることが出来たので、プラスに考えようかなって思ってます
