広島の宮島に呼ばれて、行ってきた。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

広島の宮島に呼ばれて、行ってきた。


去年の今頃は仁徳天皇陵に呼ばれたんだけど、今年は宮島。 

しかも、宮島に一泊して、翌日、空海が開いた弥山に登る流れ。

えー、わたし、登山とか苦手なんだけど、、


なのだが、天気予報を見ると、私が滞在している時の宮島は雨。

雨だったら、ロープウェイで途中まで行って、山頂までは行かなくていいよね、と心の中でつぶやく私。


なのだが、初日は晴れ。

鳥居の工事がほぼ終わりかかっている厳島神社を堪能したが、その夜は土砂降り。

宮島の旅館に泊まっていたが、雨の音でほとんど眠れず。


早朝うとうとして朝目覚めて窓の外を見たら、なんと、晴れ渡っている。

やむなくというか(苦笑)、誰もいない朝早い弥山に登りましたさー。

もちろん途中までロープウェイだけど、そこからがきつかった。


しかしね、山頂に行ったらさ、

下の写真見て。





ここが別世界なんですわ。


ここは浄土か?

と思うようなエネルギーが流れている。


途中、帰り道、キジと遭遇。



野生のキジ、感動。


宮島から出るフェリーに乗ったら、その瞬間から雨がポツポツまた振り出した。


弥山から降りるのを待っていてくれたみたいに。


いま、ネットをみたら、来年は宮島で

空海生誕1250年祭が行われるらしい。

まったく知らないで、行っていた。


前乗りでしたか。


弥山。

美しかった。

宮島自体が、神の島だった。




鳥居の工事も

ほとんど終わっていた。




私は、どこに行っても

鳥に迎えられる。



宮島では

老舗の宿に泊まった。



生魚が食べられないと言ったら、

お刺身の代わりに野菜の煮物を

出してくれた。

焼き牡蠣やブイヤベースも美味しかった。




朝食も、かわいい。




夜、あんなに激しい雨が降っていたのに、

この青空!


天気予報と雨のおかげで

人はけがされていて、

ほぼ誰もいない。


弥山を独占。

ありがとうございます。



弥山は空海がひらいた山だが、

御堂を建て修行に使った火が

千二百年以上たった今も燃え続けている。 

いわゆる「消えずの火」で、

広島平和記念公園の

「平和の灯火」の元火にもなっている。




*この記事をFacebookにあげたら、

「呼ばれる場所やことってありますよね」

とコメントつけてきた者がいたが、

私の「呼ばれる」はスピ的な「呼ばれる」とは

まったく違うんだ!


昨年呼ばれて行った仁徳天皇陵の

この宮島は私にとって、

別格というか。


呼ばれるとは書いたが、

私と宇宙が決めていたことというか。



仁徳天皇陵に呼ばれて行って、

虹に迎えられた時の記事は下記を。



 

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