もう少しまじめに書こうっと | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

あさって9月30日金曜日にイベントをやるから、やたら忙しい。

「死を考え学ぶ会」というのを自分で立ち上げ、あさっては、その第一回勉強会になる。
勉強会は公にはせず、知り合いだけに口コミで招待したのだが、すぐに満席になった。
僧侶だとか、医療関係者だとかさまざまなお立場の皆様にご参加いただき、いまから楽しみではあるのだけれども、少々緊張して余裕がない状態でもある。

なにしろ、実父が亡くなった7年前からこの会の構想をあたため、そのためにワークショップデザインやら、ファシリテーションやら、グリーフワークやらを学んできたのだから。

死を考える会を作りたくてやってきたことだったが、ファシリテーションや場づくりを勉強したことは私のネットワークや関係性を大幅に広げることにつながり、そのつながりで、今回の会もクロウズドな信頼関係の中でスタートできることになった。
なんであれ、学び、人とつながっていくことは、自分にとって思いもかけない果報をもたらしてくれると実感したこの7年間だった。

この7年間には、魔法使い「みどりん」との出会いもあったりして…。

そもそも私は、20年前に、20世紀最大のヒーラーと言われたバーバラ・ブレナンの直弟子からヒーリングや霊性について学んでおり、彼女から魔術には近ずいてはならないと厳しく言われていたこともあり、そういう世界とは関わらないと強く誓っていた。
ところが偶然の出会いで、「みどりん」と出会い、自分が偏見を持っていただけなのだと知った。

先週の水曜日には、みどりんの魔法学校の卒業イベントがあり、そこで私はチャネリングとヒーリングをやった。
いままで、チャネリングもヒーリングも個人セッションでやったことがあったので、あまり緊張もしなかったが、なにしろみどりんのサロンとうちが遠すぎる。

滅多にない機会なのでコスプレしようと思って、ブルーのウィッグを買っていたにもかかわらず、当日はなんと寝坊!
ぎりぎりで間に合ったものの、コスプレする時間などなかったわい。

それはともかく、そのイベントに来てくださった方が、どうやらこのブログを読んでくださっているらしい。

以前は名刺にもこのブログのアドレスを載せていたけれども、最近は広報活動も一切せずに、このブログは毒舌&愚痴ブログと化している。
ひとさまにお見せできないと思って、名刺からも削除してしまい、書きたい放題だった今日この頃。

しかし、少しまじめに役に立つ情報を載せなければなーなんて思った次第でした。にひひ