野田聖子です。








中国、韓国、そして少し前には、ロシアが、煽ってきています。




理由は不明。




でも、いたずらに相手に対して敵対するより、今までどちらかというとのんびり構えていた、領土、について


日本人が考えられる機会を与えられたと理解したい。




そもそも、世界的には、日本の領土として認められているけれど、




実効支配ということには、鈍感であったこと。




自らを守るためには、他人様にお任せするのではなく、自力で動かなくてはならないということ。




でも、今後の世界を考えたら、ただ感情的に喧嘩するのは、どうかなって・・・






同じアジアでも、中国と韓国では全く状況がちがう。




韓国は、経済的に低迷しており、まだまだ日本との協力関係は不可欠。




中国は、そもそも国家思想が違うのだから、同じような顔しているから、あうんの呼吸なんて、甘っちょろいことでは、だめでしょ。








大切なことは、これまでさほどではなかった 「外交」が日本人にとっては、内政問題よりも重要だという


新しい認識を分かち合うことではないでしょうか。




つまり、選挙において、年金に固執する候補者より、世界との折り合いを考えている候補者が、有利!という環境をつくらなければ、ね。








本日、 津波と原発 を読みました。




異論はあるだろうけど、著者の歴史的考察は、すごい。




あ~ そういう外交の流れのなかのひとつに、原発が誕生したのだなと。








ムスコの病室で、ムスコとともに、それらのニュースを見ました。

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かなり真面目に没頭している風ですが・・・








彼が成人したときの、世界経済の半分は、インドと中国がになっている予測があります。


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およよ・・

のんびりしている場合ではないわさ。


想像力を発揮して、今の日本ではなく、先の日本の将来にプラスとなる外交を。


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意味不明ですが、ちょっとおもろい絵なんで、アップしてみましたよ。