野田聖子です。
移動中。
当然、新幹線。
本会議が1時から。
のち、議員会館にて、来客対応。
夕方、嚥下訓練用にゲットした、ベビ用ジュースたくさん、を持ち込む。
まだまだ、口に違和感あり、嚥下もブツをいろいろ変え、慣れさせるのだ。
慣れ、と言えば、話題沸騰、知名度では妻を超えたかも?
の、防衛大臣…
夫が、とても素朴に質問した。
何でこの人、防衛のことわからないのに、大臣の仕事、受けたの?
そうなのだ!
自民党議員が意地悪だと、批判されてるけど、それ以前に、得意でない仕事を、受諾したの?
よくあるよ。
自民党政権のときだって、あったよ。
ノダが初入閣したときにも、
当時の派閥のリーダーさまたちから事前に電話があったの。
で、私は女性だから、環境庁長官だよ、と。
しかし、ノダ、焦った!
何故なら、環境は当時、得意ではなかったのよ。
思い悩み、ついに、官房長官さまに電話したよ。
あの、恐い、ノナカ先生だ。
ノダ(野田): あ、あの、ご相談が…
ノナ(野中): なんじゃ
ノダ: 私の、に、入閣ですが、
ノナ: するとは決まってない
ノダ: ヒェーっ
ノナ: で?
ノダ: もし、なら、環境はムリです!郵政にしてくださ~い…
ノナ: アホか! 初めてのときは、何でもありがたく受けるもんやぁ!
でした…。
幸い、小渕総理、野中官房長官の見識により、郵政大臣やらせていただいたのよ。
野田総理は、罪作りだ。
こんなに政治の質が問われているのに…
これは、与野党をダメにする。
鼻がスッキリ‼
うさぎのピンで、オシャレ!