うつわにこだわる方にとびきりの特別感と彩りを提案する 作家物の高級和食器を揃えた首都圏で唯一の京焼・清水焼専門店「青花堂」ブログ

普段の生活にお気に入りの器があると楽しいですよね。
さらにその器が持つ魅力・ストーリーを知ることでより愛着が湧きます!個人でうつわ好きな方はもちろん、飲食店や料理教室をされていて商売道具のうつわにこだわりたい方に必ずご満足いただける品揃えになっています。


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日本六古窯(にほんろっこよう)をご存知でしょうか。

日本六古窯は、数ある陶磁器産地のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称です。
昭和23年頃、古陶磁研究家・小山冨士夫氏により命名され、平成29年には「日本遺産」に認定されました。

 

その六つの産地とは、越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前の事を指します。

京焼・清水焼は残念ながらノミネートされていないのですが、それぞれの産地に特徴があり、各地で伝統工芸の技が継承されています。

 

文化庁の主催で日本六古窯のPRを行っており、公式サイト内でPR動画が公開されているのですが、素晴らしくきれいな仕上がりになっています。

 

興味のある方は下記リンクから見てみてください。

旅する、千年、六古窯 公式サイト

 

この日本六古窯ですが、当然産地によって作品に特徴があります。

 

1.越前焼

 

越前焼は福井県の越前町というところで生産されています。日本海に面し、鯖江市、南越前町、福井市と隣接している町です。

 

その特徴は、素朴で頑丈なつくり、温かみのある土と灰釉の自然な美しさにあります。

 

越前焼に使われる土には鉄分が多く含まれており、耐火性も強いため、表面が赤黒・赤褐色の焼き上がりとなり、焼き締まりが良いことで知られています。

このため越前焼は水漏れがしにくく、その特性から大甕や壺が多く制作されました。

これらは水や酒の保管に使われたほか、穀物の貯蔵といった用途でも使用されていました。

 

越前焼の壺▼

 

2.瀬戸焼

愛知県の瀬戸市で生産されている瀬戸焼は、約1,000年前から一度も途切れず焼き物の生産を続けてきた、世界的にも珍しい産地です。
日本で陶器一般を指す「せともの」という言葉は、長い間焼き物づくりを牽引してきた瀬戸焼が由来です。
 
京焼・清水焼の偉人として名高い、野々村仁清も一時期は瀬戸で修行していました。

 

その特徴は、白く美しい素地にあります。

陶土採掘場から採集される粘土には鉄分がほぼ含まれないことから、白い焼き物をつくり出すことが可能になりました。

白い生地を生かした様々な釉薬が生み出され、瀬戸焼の特徴のひとつとなっています。

白い生地に青く発色するコバルト系の顔料(呉須)で絵付を施し、その上に透明な釉薬をかけて焼成する染付が有名です。

 

瀬戸焼の皿▼

 

3.常滑焼

愛知県常滑市に位置する六古窯最大規模の産地です。
 
その特徴は釉薬を用いない焼き締めによる作品が多いことにあります。
 
東海湖に堆積した粘土は鉄分が多く、低い温度でも焼き締まる性質を持っているため、壺や大甕などの大きな焼き物を作るのに向いていました。
 
現在は急須の一大産地として知られ、その完成度とお茶の味を損なわないことから、海外(主に中国)の知識層に大人気になっています。
 
常滑焼の急須▼
 

4.信楽焼

信楽焼の窯元を有する甲賀市は、琵琶湖を有する滋賀県南部に位置します。
 
その特徴は、釉薬を施さずに焼き締めるため、素朴で自然な風合いにあります。
 
琵琶湖層から採取される土は耐火性に優れ、タイルから大甕まで対応できる汎用性の高い土と言えます。
戦国時代には茶の湯の道具として用いられたほか、近代以降は茶器に限らずタイルや植木鉢、たぬきの置物など、あらゆる焼き物を製作しています。
 
信楽焼のたぬき置物▼
 

5.丹波焼

京都・大阪に近接する兵庫県の丹波篠山で生産されています。
 
その特徴は、焼成時にかかった灰による明るい自然釉が魅力のひとつとしてあげられます。
 
また、登窯の到来とともに考案された木灰釉を中心として、ワラ灰、栗のイガ灰なども使用しています。現在も釉薬の主流を占めており、その他土灰釉・鉄釉(黒釉)・白釉なども使用されています。
ひとつの技法にとらわれず、時代の要請を敏感に察知し、多彩な釉薬を用いてさまざまな生活用器をつくり続けてきました。
 
丹波焼 灰釉徳利▼
 

6.備前焼

備前焼は、瀬戸内海に面した温暖な気候を有する岡山県の南東部に位置する備前市で生産されています。
 
その特徴は、絵付けや施釉をせず、土の質や成分が焼成した後の作品に良く表れていることにあります。
 
焼成時、1,200度以上の高温で約2週間かけて焼き締めるため、ほかのやきものと比べても強度が高く、また表面に微細な凹凸や気泡があり、酒がまろやかで美味しくなると言われています。
 
備前焼の焼酎杯▼
 
 
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