みなさん、こんにちは
せいっちゃん（仮）です。
流し込みタイプは、万能で
いろんなところにでも使用することが
できるから、流し込みタイプの
スミ入れペンだけがあればいいと
思っていませんか？
Exactly（その通りでございます）
流し込みタイプのスミ入れペンが
あれば、全てのパーツにスミ入れを
することができます。
がしかし、この問題は簡単そうに
みえて簡単じゃーないです。
私も最初はそう思っていました。
流し込みタイプのスミ入れペンが
あればなんでも、スミ入れできると、
それが違っていました。
プラモ作りは総力戦
野球やサッカーなどの
チームスポーツと同じで
1人だけでは、勝てません!!
その道具に適した場所で
道具を使ってあげないと
力を発揮できずに、腐ってしまう。
道具の力を最大限まで
使ってあげようとするなら
その道具の長所から短所を
知っていないと、判断できせん。
だから1歩ずつ確実に理解してあげるよう
心がけてください。
●マーカータイプとは、
マジックペン、蛍光ペンなどに
よく似た、ペン先をもっていて
ペン先が触れたところにスミが
つきます。
流し込みタイプとは違い
スミは垂れません。
〇流し込みタイプとは違い、
狙った所にスミを入れるができる。
〇安定して線が引ける。
〇線に統一感がでて
カッコよくみえる。
〇塗装した後でもスミ入れがてきる
マーカータイプのデメリット
〇スミ入れをしたいところに
ペンを当てないと、
いけないので、広い面積で
塗装する場合時間がかかる
スミ入れする所は流し込みタイプと
同じでスジ彫りに
スミ入れしていきます。
左…流し込みタイプ
右…マーカータイプ
塗った際は、失敗しても
乾くのを待ちましょう、焦って
消そうとするとにじみます。
今回は、消しゴムで処理をしました
マーカータイプは狙って書ける分
あまりはみ出なく後処理が楽です。
一方、流し込みタイプはスミ入れが
うまく流れなく、
いろんな所にペン先を付け
消す量が増えてしまいました。
このようにスミ入れには種類があり
適材適所で使い分けていってください。
あと、スミ入れは
マーカーペンを買わなくとも
シャーペンでもすることができます。
実際にスミ入れ用のシャー芯が
売られています。
買いにいくことができない方は
そちらでもいい方はそれで
代用してプラモを楽しんでください。
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