こんばんは。

 

通りすがりさん、コメントありがとうございます。

 

11月5日、参議院会館で、「動愛法 どんでん返しを防げ!」~本当の動物愛護を推進するために~

というタイトルの勉強会が開催され、参加して参りました。

 

 

2019年6月に可決成立した改正動物愛護法。

 

虐待の厳罰化など今までにない大きな前進が見られました。

 

繁殖業者やペットショップなどに、

飼育環境の数値規制も決まりました。

 

みなさんもご承知のようにパピーミルと言われる劣悪な繁殖場が存在する我が国日本です。

陽もあたらない暗いなかで、体がやっと入るくらい狭いケージ入れられ、

産ませるだけ産ませて、後はすてる、殺す、なんてことが実際にあるのです。

 

腰も曲がり、目も潰れ、顎の骨は溶けて・・・糞尿まみれで出産だけを強いられる、

まさに生き地獄です。

 

こんな状況を許したままにしないために、

飼育環境の広さ、従業員ひとりあたりの飼育数、出産回数など各種数値規制は必要です。

 

この数値規制の数値は、環境省の検討会で決めることになっています。

 

8週齢規定において(生まれて8週までは親と過ごさせる)法改正のギリギリで、

日本犬の6種が除外ということが決まったそうです。

こんな、どんでん返し、もういやです。

 

そこで「どんでん返しを防げ」の勉強会が開催されたわけです。

 

勉強会では、獣医師で動物行動学者の方の講演がありました。

 

講演のなかでは、動物福祉(Animal Welfare)についてのお話がありました。

 

動物福祉の5つの自由

1,空腹と乾きからの自由

2,不快からの自由(ストレスがない、温度、湿度、音、環境)

3,苦痛、損害、疾病からの自由

4,正常行動発現の自由(その同うぶつらしい行動ができる)

5,恐怖、苦痛からの自由

 

これは、ペットだけでなく家畜においても同様です。

ヨーロッパの考え方で、家畜のアニマルウエルフェアは有名です。

 

日本は、この点において非常に遅れています。

 

話は、それましたが、私もなんとしても動物福祉的な考えに則った数値規制が実現してほしいです。

 

せっかく生まれてきたのだから、かけがえのない一生を、

せめて、よりよいものにしてあげたいです。