田島ヶ原サクラソウ、絶滅の危機 | 久保みきオフィシャルブログ「久保みきのひとりごと」Powered by Ameba
2018-06-05 21:05:25

田島ヶ原サクラソウ、絶滅の危機

テーマ:ブログ

5月31日、田島ヶ原サクラソウ自生地に行って参りました。

 

 

サクラソウは今、絶滅の危機です。

 

環境省もレッドリストに上げ、準絶滅危惧種とされています。

 

今、本気で守らなければ、さいたま市は、野田のサギ山に続き、

 

国の特別天然記念物の指定を解除されてしまいます。

 

野田のサギ山は、サギがいなくなってしまって、特別天然記念物の指定を解除されました。

 

全国で唯一の特別天然記念物の解除事例です。

 

今、田島ヶ原サクラソウ自生地にはサクラソウが、66株しかないそうです。

 

2003年には、235万株ありましたから、まさに4分の1にせまる減少です。

 

田島ヶ原サクラソウ自生地は、桜草公園の真ん中にあります。

 

公園の管理は、さいたま市の都市局。サクラソウは文化財であることから教育委員会。

 

連携して守っていくことが必要ですが、

 

どうも、そこがうまくいってないのでは?

 

 

この木、トウネズミモチというそうです。

 

都市局、公園管理の方でわざわざ植えました。

 

公園としては、日陰をつくる目的で必要だったのかもしれません。

 

ところが、このトウネズミモチ、鳥による糞の被害が多く、

要注意外来生物です。

 

サクラソウ自生地に種が運ばれたら・・・大変です。

 

保全にとってはとっても危険な木なんです。

 

 

桜草公園は市民のレジャーを楽しむ公園だから、乾燥化を進めてきました。

 

ところが、サクラソウにとっては湿地が好ましい。

 

乾燥化がサクラソウの減少に影響したことは否めません。

 

 

これは自生地と公園の境の柵。

 

2重になっているのわかりますか?

 

ひとつは、教育委員会。ひとつは都市局が。

 

これも無駄遣いじゃないかな?

 

連携とれていれば、柵を2重にしなくても済んだのでは?

 

 

もうしばらく歩いたら、なんだこれは?

 

これは、ケヤキの切り倒されたあとなんです。

 

100年の自然林だったとか・・・

 

切らなくてもよかったのでは?の声も聞こえてきます。

 

担当課は、東からの光を妨げないためと言っていますが・・・

 

それにしても、この残骸、なんとかしてほしいものです。

 

というか、切る必要があるのはトウネズミモチでは?

 

 

サクラソウ保全のための専門員をされている

 

埼玉大学の准教授の先生にお話を伺えました。

 

荒川の水が減ったことが、サクラソウの減少に影響しているとのこと。

 

そして、保全のために、もっともっとしなければならないことがたくさんあることがわかりました。

 

市はしっかりと保全のために予算をつけてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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