(神奈川県横須賀市長沢)

 

 

ナガサキのしぐれて教皇の白衣      誠司

 

 

寒いと外へ出るのが億劫になる。

ここが私のダメなところだ。

寒いと途端に動きが鈍くなってしまう。

今日は一日、部屋に籠もり、勝俣輝さん(「千種」同人)句集『姫春蟬』の最終校正をした。

 

以前、海沿いの遊歩道が、先日の台風でエライことになっていることを書いた。

 

遊歩道が砂に埋もれています。

 

横須賀の自宅へ戻った翌日、ひさびさ、その遊歩道を歩いてみた。

行政が頑張って、砂出しをしてくれたようだ。

まだジャリジャリとしているが、普通に歩けるようになっていた。

 

歩いてみると驚いた。

「惨状」と言っていい風景が続いている。

 

 

お地蔵さんも倒れている。

近年にない台風だったことがわかる。

 

わがマンションも私の部屋の上に物置が吹っ飛んできたが、

 

 

ようやく修繕工事が始まっていた。

これは10月の台風ではなく、9月初旬に来た台風である。

 

 

台風が来てもう一ヶ月半以上、経っている。

しかし、文句は言わない。

もっと大変なところがあったらしく、そこを優先してきたらしい。

 

明日もここで過ごし、明後日から関西へ行く。

本当に今年は過ぎるのが早く感じる。

それだけ大変だったのだろう。

しかし、こんなに楽しい一年もなかったように思う。

まだ終わっていないが、充実した一年だった。

 

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