これより2024年 第18戦シンガポールGP決勝レースの模様をお届けいたします。
昨日の予選はポールポジションは、ノリス（マクラーレン）、もうひとつのフロントローには、フェルスタッペン（レッドブル）、3番手にハミルトン（メルセデス）となっています。
以降グリッドは、
4ラッセル（メルセデス）
5ピアストリ（マクラーレン）
6ヒュルケンベルグ（ハース）
7アロンソ（アストンマーチン）
8角田裕毅（VCARB）
9ルクレール（フェラーリ）
10サインツ（フェラーリ）
11アルボン（ウィリアムズ）
12コラピント(ウィリアムズ）
13ペレス（レッドブル）
14マグヌッセン（ハース）
15オコン（アルピーヌ）
16リカルド（VCARB）
17ストロール（アストンマーチン）
18ガスリー（アルピーヌ）
19ボッタス（ステークF1）
20周冠宇（ステークF1）
となっています。
今回のタイヤは、
・ホワイト・ハードC3（白）
・イエロー・ミディアムC4（黄）
・レッド・ソフトC5（赤）
シンガポールＧＰの舞台となるマリーナベイ市街地サーキットは全長：4.940km、レースは62周で争われます。
天候は、晴れ。気温30度、路面温度35度のドライコンディションで、まもなくスタート時刻を迎えます。
フォーメーションラップが始まりました。（画面はイメージです。）
レースがスタートしました！
1ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグまでが6番手。角田裕毅11番手。
3ラップ：ノリス、フェルスタッペン、1.6秒差。
5ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグまでが6番手。角田裕毅11番手。
7ラップ：ノリス、フェルスタッペン、2.2秒差。
11ラップ：リカルド、ピットイン。20番手復帰。
12ラップ：ノリス、フェルスタッペン、6秒差。アルボン、ピットイン。19番手復帰。
14ラップ：サインツ、ピットイン。18番手復帰。
16ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグまでが6番手。角田裕毅11番手。
17ラップ：アルボン、ピットイン。
18ラップ：ハミルトン、ピットイン。13番手復帰。
20ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、アロンソまでが6番手。角田裕毅10番手。アルボン、リタイヤ。
25ラップ：ノリス、フェルスタッペン、19秒差。
26ラップ：アロンソ、ピットイン。15番手復帰。
28ラップ：ラッセル、ピットイン。8番手復帰。角田裕毅、10番手。
29ラップ：ルクレール、4番手。ペレス、ピットイン。14番手復帰。
30ラップ：フェルスタッペン、ピットイン。4番手復帰。
31ラップ：ノリス、ピットイン。トップで復帰。フェルスタッペン、3番手。
32ラップ：ノリス、ピアストリ、フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、ハミルトンまでが6番手。角田裕毅7番手。
34ラップ：ノリス、ピアストリ、6.2秒差。角田裕毅、ピットイン。15番手復帰。
36ラップ：ノリス、ピアストリ、フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、ハミルトンまでが6番手。角田裕毅14番手。
37ラップ：ルクレール、ピットイン。8番手復帰。
39ラップ：ピアストリ、ピットイン。5番手復帰。
40ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、ハミルトン、ピアストリ、サインツまでが6番手。角田裕毅、13番手。
42ラップ：角田裕毅、12番手。
45ラップ：ピアストリ、3番手。ノリス、フェルスタッペン、ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ルクレールまでが6番手。
47ラップ：ノリス、フェルスタッペン、24秒差。
50ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ルクレールまでが6番手。ルクレール、5番手。
55ラップ：ノリス、フェルスタッペン、ピアストリ、ラッセル、、ルクレール、ハミルトンまでが6番手。角田裕毅12番手。
60ラップ：上位変わらず。角田裕毅12番手、11番手と2秒差。
62ラップ：リカルド、ファステスト。フェルスタッペンの援護射撃。ただ、RBがレッドブルの援護射撃は、物議ものでしょう。
ノリス優勝、フェルスタッペン2位、ピアストリ3位。
ホンダＰＵ関係は、フェルスタッペン2位、ペレス10位、角田裕毅12位、リカルド18位。
それ以外の結果は次のとおり。
